いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



4/14の雑談

伯父業

月一姪たちが遊びに来る日でした。
母が地区の婦人会だかなんだかで居ない時間が多く、いつも以上に大変でした(^^;
そしてまともに休めないまま月曜へ……
誰か私に読書時間をください(切実)



皐月賞

サートゥルナーリアが無敗での皐月賞制覇!
無敗は14年ぶりでディープインパクト以来なんだそうな。
直線を向いた瞬間はサートゥルナーリアが楽勝するのかと思ったのに、体をぶつけて何とかじゃさほど抜けた強さでもないのかな。それとも他も強いのか。
どちらにしてもダービー確勝はないな。

J1 第7節

磐田 1-2 清水


平成最後の静岡ダービー
久々にTV中継があったのに、姪たちが来ていたので観れず(´・ω・`)


今季初勝利。相変わらず後半の失点は止まらないけれど、なんとか開幕未勝利クラブワースト記録は免れる。嬉しさよりも安堵の方が大きい。
今年は磐田さんにしか勝ってないんですが(リーグ戦とカップ戦で1つずつ)
優しくて涙出ますよ。


ハイライトを見たのだけど、
清水1点目:何で誰もテセに競らない?
清水2点目:磐田、致命的な位置で致命的なパスミス
磐田1点目:クロスへのプレッシャーが遅い+ロドリゲスが中央でフリー。

得点シーンだけ見たら、失点したチームの粗が目立つのは当然ではあるのだが、集中力があれば防げていそうな得点ばかり。
これは両チームとも今年は相当苦労しそうだ。

夜なべ消化(春アニメ初回感想その2)

川柳少女 第1話 五七五系女子

ほのぼの癒し系の12分アニメ。
川柳少女は可愛いけど面倒くさい生き物だった。眺めている分には可愛いからいいのか。でも、ヒロインよりもヤンキーに萌える話になりそうな予感。
テーマが春……それは俳句ですね。
一応継続。


みだらな青ちゃんは勉強ができない 第1話 青ちゃんは青春ができない

これも12分アニメ。今期はハーフサイズが復権の兆し?
冗談が笑えない。父が無理。
ノシ


Fairy gone フェアリーゴーン 第一話 『灰かぶりの少女』

妖精を体に取り込むとペルソナみたいなのが出せるようになるのかな。妖精兵っていうくらいだから、普通は自然には出来ないことを主人公がやってのけたんだろう、たぶん。
絵柄も音楽を含む雰囲気も好み。アクションシーンは綺麗でよく動くのに、走る姿だけおかしいのが気になったけど。
ストーリーは目的が不明なので現時点では何とも。但し「シリーズ構成・脚本 : 十文字青」で、ろくでもないことばかりが起こりそうなのは分かるw
とりあえずあと1,2話は視てみるつもり。


ひとりぼっちの○○生活 第1話 はじめての告白

いい友達ですね。でも随分と極端ですね。
このタイプの子を追い込んでも、通常はいい結果にはならないだろうな。
開始早々グダグダで寝落ちしかけたのでやめとく。ノシ


なんでここに先生が!? 1時限目

これまたハーフサイズの微エロアニメ。
こら→酷い歌だ!→こら。絵的には「こら」しか印象に残ってないw
純愛にするか、18禁にするか、極端にした方が生きる設定な気がする。現状ではどっちつかずになりそうな予感。
ゴトゥーさんの可愛らしい声が聴けるだけで満足な面もあるが、続けるかどうかは半々。

「おねだりエルフ弟子と凄腕鍛冶屋の日常」松山剛(電撃文庫)

「お師さま、そろそろお疲れではありませんか? 私が癒して差し上げますよ~?」『全ての金属の街』アル・メタリア。近郊の森や洞窟には多くの素材を出す金属外殻獣が棲み、それらを狩って一攫千金を目指す冒険者がたむろする。
その街で『最高職人』として名声を高めていた男・フィーゴのもとに転がり込んできたのは、金属……ともすれば人の文明とすら縁遠い、エルフ族の少女だった。
妙にフィーゴに対して「ぐいぐいくる」その少女の名はルミア。果たして彼女は、何のためにこの街へ――?
「そんなことよりおしさま、ルミアと楽しいことしましょ?」
弟子のおねだりを華麗に受け流しつつ、今日も最高職人フィーゴの仕事が始まる!


モンスターたちの外殻がどれも金属で、金属の種類が豊富な世界で、マスタークラスの鍛冶師であるフィーゴと、その弟子のルミアが営む鍛冶屋を舞台にしたファンタジー。鍛冶屋の仕事をするというよりは、持ち込まれた面倒事を1話1件で解決する日常ミステリ風作品によくあるタイプ。

楽しめる部分とそうでない部分の差が激しくて悩ましい。
基本的には困った人を放っておけない主人公による人助けの話なので、その人柄や優しさが出ていたり、人の機微に触れる真面目な空気の時はとても面白い。
ただ、コメディパートが微妙だ。
頑固で欲の少ない職人気質な主人公と、押しかけ女房で暴走タイプのヒロインの相性が良くないように思う。ヒロインの攻勢に、慌てるにしてもあしらうにしても、もう少し実のある反応を示してくれないと、ヒロインが独り相撲をしているようで、コメディなのに物悲しい気持ちになる。
うーん、、、
シリアスな時、特に泣かせに来る時の松山作品は大好物なのだけど、コメディのセンスはどうにも合わないな。



1987年、ファミコン時代で武器耐久度のあるRPGというと『ヘラクレスの栄光』ですね、たぶん。

4/12の雑談

二代目到着

エコキュートが新しくなりました。
4日ぶりの湯舟だぞい!
やっぱりお湯に浸かるというのはいいもんですねえ(しみじみ)



時間は作るもの

読者時間が他に取れなくて、二日連続で四時前後まで起きていたので流石に今日は眠い。諦めて寝る。
ただ、早く寝ると大抵二、三時間で起きちゃうのよね(^^;
まあ、そうしたら本を読めばいいだけの話か。