いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



6/9の雑談

今日は

寒い!
気温の変化が極端なんだよ!
キムチ鍋の素がまだ残っていたので、お鍋にしちゃった。




たけのこの里 チーズケーキ

貰った(・∀・)
明治 たけのこの里チーズケーキ味 61g×10箱 12298


「国民総選挙に敗れたどっちも党から、感謝とおわびの気持ちを込めた商品」
……どっちも党なんてあったっけ?

チョコにはもう少しチーズの風味が欲しい。コーヒー味の土台は美味い。




キリンチャレンジカップ

日本 2-0 エルサルバドル

ロンドン五輪のスピードスターが帰ってきた!
え?永井もう30になるの!? 時が経つのは早いですねえ。
前半永井一人でもう2点くらい決められそうだったけど、前の試合をしょっぱさに比べれば全然オッケー。
久保君さんでたー。やっぱ上手いんすねえ(小並感)

G(今週のアニメ感想)

ぼくたちは勉強ができない 第9話 禁断の地にて彼は、[X]が為奮闘する

太郎さんと下着回
おお流石は飲食店の娘。手慣れていらっしゃる。
でも、アニメヒロインとしては先生の方が正解かも。ベタ過ぎる弱点だとしても、弱点は見せてくれた方が魅力的。
下着回は肌色成分を楽しむよりも、状況にツッコミどころが多すぎて(^^; 文乃っち……(´;ω;`)ブワッ



川柳少女 第9話 エイジと七々子のお父さん

赤面は 恋する乙女の 証です
エイジが散歩して、いつものメンバーのいつもと違う顔を覗く回。
「エイジと七々子」の「お父さん」だと思って変態親父対決を期待していたら、「エイジ」と「七々子のお父さん」だった(´・ω・`)ナーンダ
七々子がエイジラブな理由が明らかに。ママさんGJ!

6/8の雑談

今日は

暑い!(直球)
ピーカン!(死語)
梅雨とは何ぞや?(哲学)


終わりの始まり

大会終盤、球数総数に制限かける方向 高野連会議
https://vk.sportsbull.jp/koshien/articles/ASM675KP8M67UTQP013.html


現役球児のアンケートで9割反対、という記事を何ヵ月か前に読んだんだけど……。
糞爺共の自分たちは仕事をしたという自己満足と大義名分の為だけに、ドラマが失われていくんですね。
写真の爺の満足そうな笑みに心底腹が立つ。


お届き物

スイレン・グラフティ わたしとあの娘のナイショの同居」世津路章(電撃文庫
「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」二丸修一(電撃文庫
「賢勇者シコルスキ・ジーライフの大いなる探求 ~愛弟子サヨナのわくわく冒険ランド~」有象利路(電撃文庫
魔法科高校の劣等生 (29) 追跡編 〈下〉」佐島 勤(電撃文庫
「ヒトの時代は終わったけれど、それでもお腹は減りますか? (2)」新八角電撃文庫

6/7の雑談

梅雨入り

早くね?と思ったら、むしろ去年より2日遅いんですってね。平年比でも1日遅いだけ。
今年も局所的に災害級にドバっと振ってあとは空梅雨のパターンなんだろうか。
しとしととダムや地下に溜まるように降ってくれればいいいんだけど。



左ケツ

打撲で右尻が痛いので、座布団を半分に折って左でばかり座っていたら、今度は左尻が痛くなってきた。ケツ筋が足りてないな。
こういう時、座り仕事は辛いよ(´・ω・`)



ポルタ文庫

新紀元社というところがラノベ系の新レーベルを発表したそうで。
聞き覚えのない出版社なのでググってみたら、なそう系の単行本はそれなりの数を出しているところなのね、へー。
アルファポリスにおけるアルファポリス文庫みたいなものかと思ったら、ラインナップを見る限り新作みたい。このご時世に頑張るなあ。
8月に1冊気になる本があるので買う予定(忘れなければ)。何日発売なんだろう?
あと、タイトルに安直に「あやかし」を入れるのはどうかと思いますよ(^^;



女子W杯

明日開幕。日本の初戦は11日。
しかし、全然話題にならないな(^^;
イングランド、アルゼンチン、スコットランドか……グループステージ突破は怪しいな。
女子サッカーは体格ありきのサッカーが主流だから、そのうちアジア勢はは太刀打ちできなくなるじゃないかな。



交流戦

始まってますね。
昨日のソフトバンク-中日戦で、リクエスト誤審して、その上言い訳までしてソフトバンクを勝たせたいのかと思ったら、興味が失せちゃった(´・ω・`)
いくらなんでもあれは酷い。

「終末なにしてますか異伝 リーリァ・アスプレイ」枯野瑛(角川スニーカー文庫)

リーリァ・アスプレイ――極位の聖剣セニオリスに資格を認めらた正規勇者(リーガル・ブレイブ)の少女。「あんたって、やっぱりさ。生きるの、へたくそだよね」 人類を守護するという使命を背負う彼女に並び立つことを諦めない兄弟子に、複雑な感情を抱きながら。怪物が蔓延る地上でリーリァが過ごすのは、烈しくも可憐な日々。
アニメ化も果たした『終末なにしてますか?』シリーズから紡がれる、いつかは滅びゆく大地で、いまを生きる勇者と人々の物語。


本編でも度々名前が出てくる、当時ヴィレムがどうしても助けたかった内の一人、勇者リーリァが主人公の物語。

リーリァの明るくていい意味でいい加減な性格のおかげで、このシリーズとしては珍しく明るい雰囲気のお話。本人がヴィレム好き好きオーラを出していたのも、大きな要因だろう。気になるあの子似のぬいぐるみに顔をうずめる13歳には「かわいい」以外の形容詞はないって。
巻き込まれた事件は単体で面白く、そこで語られるリーリァの本心も興味を惹かれる内容だったのだけど、どうしても気になってしまうのは、あちこちに散りばめられていた本編(現代)との繋がり。
中でも聖剣の適合条件と、聖剣セニオリス誕生の物語。
妖精兵たちは、そういう意味でも“パーツ”なんだな、と。ここにきて切なくなる条件をプラスしてくるとは。それと、リーリァが言うセニオリスを持つ条件と、セニオリス誕生の物語を読む限り、ヴィレムがセニオリスに選ばれてもおかしくないと思うのだが。彼には何が足りなかったんだろう。
他にも、小さくてもヴィレムはヴィレムだったり、ヴィレムが聖剣の調整が出来た秘密が明らかになっていたりと、どうしても本編に想いを馳せてしまう一冊だった。
お供兼お目付け役で付いてきたシリルさんがかなり良いキャラだったんだけど、またどこかで出てこないかな。