いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



天皇杯

清水 1-0 長野パルセイロ


ふう。後半ATで何とか。
天皇賞初戦は難しいから勝てばよかろうなのだ。




他の県勢は、
磐田 5-2 ホンダロック
札幌 2-4 ホンダFC
静岡県勢で一番強いのはホンダFC。間違いない。




そのホンダFCJFLにいるのが詐欺みたいなチームなので、しょうがないとして


名古屋 0-3 鹿屋体育大
湘南 0-4 ヴィアティン三重


なんだこれは?
PKとか0-1の惜敗は仕方ないけれど、完敗はいかんでしょ。
J1チームが大敗したらペナルティを設けた方がいいんじゃない。
これをジャイキリだって喜んでたら、真剣にやらないチームが増えそう。

「子守り男子の日向くんは帰宅が早い。2」双葉三葉(角川スニーカー文庫)

5歳の妹・蕾の面倒を見るため放課後はすぐに帰宅する高二男子、新垣日向。彼の夏休みは、クラスの陽キャ女子・唯や学年のヒロイン悠里に巻き込まれ、キャンプや花火大会とイベントで大忙し。「皆と一緒に、高校生をするの。一人じゃ出来ない事を皆で一緒にやるの」。日向に淡い想いを寄せる悠里とはさらに距離が縮まり、しかも、幼馴染みで後輩の日和とも2年ぶりのテニスでなんか良い雰囲気に。蕾が楽しそうなので「こんな夏休みも悪くない」と思っていた日向は、偶然年上美女・初島霧子と知り合う。彼女との出会いをきっかけに、日向は自分の過去と向き合うことに……。ほんわか学園ラブコメ、転章の第2巻!


後輩ヒロイン日和の本格参戦で、ラブコメモードに突入!……したような、してないような。
日向に対して気になる男の子の域は出ていない悠里は恥ずかしさが勝ち、日向が大好きな日和は後から入ってきたこと対する遠慮が勝ちと、控えめなアピール合戦が繰り広げられていた。その様子がなんだか可愛らしくて、ラブ<ほんわかなこの作品らしい。
そんなわけで、1巻よりかはラブコメらしくなったものの、本質はやっぱり心温まるホームコメディ。
前にも増して「新垣兄妹、愛されてるなー」って内容だった。誰もが蕾と日向を何とかして楽しませようと動いている様子に、何度もほっこり。作中で表現されている以上に日向の頑張る姿は、人の心を打つのだろう。
周りには色々とツッコまれてたけど、今回のMVPは唯でしょう。常に周りを笑わせて、自分も存分に楽しんでいるのがいい。どこかで自分を殺している日向に、是非とも見習ってほしい姿。そして、そんな日向を気に掛けてくれる大人との出会いも。
蕾ちゃんの天使のオーラは変わらず、日和が上級生四人組の中に思いの外すんなりと馴染んで、本当にみんなが優しくて、1巻同様ほんわか陽だまりのような空気感でとても良かった。
新たな出会いでちょっとだけ我がままになった日向君がどう変わっていくのか。自分の気持ちを自覚した悠里と、遠慮がなくなるきっかけがあった日和との三角関係共々目が離せない。

7/2の雑談

日が欲しい

週間天気予報に太陽マークがないの何日目?
トマトが全く色付く気配がないんです(´・ω・`)
キュウリも色が薄くて微妙に黄色がかっているです(´・ω・`)
西の方はそんなこと言っていられない状況ですが(^^;



今年はプロ野球が……

パリーグの灯、ほぼ消える。
セリーグの灯、消滅危機。
('A`)



海のプラゴミ問題

NHKの県内ニュースで、矢竹をストローにする取り組みのニュースを昼も夜もやっていて、店内で飲み物を飲む女性にインタビューとかもやってたんですがね、
店内で飲食を提供する店がストローの取り組みをしても、あまり意味がないような。店内のやつはちゃんと焼却に回るでしょうに。
コンビニやファストフードなど持ち帰りを想定した店、もしくは露店で、しかも海沿いの店でやらないとほとんど効果はないと思うんだ。
なんだか焦点がずれているような気がして、もにょもにょした。




お届き物

「子守り男子の日向くんは帰宅が早い。2」双葉三葉(角川スニーカー文庫
スーパーカブ5」トネ・コーケン(角川スニーカー文庫
「理系な彼女の誘惑がポンコツかわいい」長田信織(角川スニーカー文庫

君の名は。

ついにTV放映で初視聴。CMにスゲー力入ってた。
ちゃんと番組を見るために2時間TVの前に座ったの何年振りだろう。


・流石の映像美。割れた彗星よりクレーター湖の方が印象的だった。
・内容を把握して視ていると、何気ない会話がいくつも伏線になっているのが分かって面白い。
・滝くんin三葉の声、キモ上手いw
・滝くん揉みすぎぃ! 毎度って(^^;
・変電所の爆破、予想外に大規模でビビる。あれはテロですわ。
・あそこで名前以外のメッセージを書くところに「男の子ってお馬鹿だな」感があって好き。
・エピローグ(5年後)が意外と長い。小説だとあっさりな印象だったが。



「天気の子」の冒頭の語りが、別れのラストの予感しかしない。新海監督なだけに。

6月の読書メーター

 読んだ本の数:16冊
読んだページ数:5129ページ


今月はいいペースかと思いきや、
数多ある25日発売の新刊に興味を惹かれる作品が一冊もないという/(^o^)\



今月のベスト3
「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」二丸修一(電撃文庫



「天才王子の赤字国家再生術4 ~そうだ、売国しよう~」鳥羽徹GA文庫



響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、決意の最終楽章 後編」武田綾乃宝島社文庫