いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



8/8の雑談

一雨もない。

雨を、夕立をください。
気温と水やりの両面で辛い。



やわらかスピリッツ

お酒は夫婦になってから」が終わってから、見ていなかったので久しぶりに。
特に新しいのはなかった(´・ω・`) 鮫島さんも更新されてなかった(´・ω・`)
仕方がないので、絵は上手いけど内容は睡眠導入剤な「おやすみシェヘラザード」を読む。
「あの花」回ひでぇw あだ名で遊んだだけだ。
「天気の子」回は、新海監督って「君の名は。」から入った人には相当勘違いされてるんだろうな、と思った。



お届き物

「木曜日にはココアを」青山美智子(宝島社文庫

第101回全国高校野球選手権大会 第3日

第1試合
米子東(鳥取) 1-8 智弁和歌山(和歌山)


5回までは接戦も、後半に智弁和歌山が地力の差を見せつけて快勝。
智弁は2番手小林もエース池田と遜色ない良い投手ね。今年は上までいくんじゃないか? 突然の守乱がなければ。




第2試合
明徳義塾(高知) 6-4 藤蔭(大分)


流石明徳、憎たらしいほど勝負強い。ヒット数は藤蔭の方が上だったのに。
藤蔭はサードの悪送球とショートのエラーに限りなく近いタイムリーヒットで無駄に失点と、4点取られた6回の守備が悔やまれる。個の能力では劣っていなかったと思うのだが。




第3試合
前橋育英(群馬) 5-7 国学院久我山(西東京)


取って取られてのシーソーゲームを制した国学院久我山が悲願の甲子園初勝利。おめでとう。
投手力、打力はほぼ互角。勝負を分けたのは守備力。
7回のセンターの無理な飛び込みと、間に合わないの無駄なバックホームでランナーを進ませてしまってからのタイムリー。8回のベースカバー忘れ。9回のフィルダースチョイス。負けた前橋育英には、記録上はエラーではないが状況判断が出来ていない場面が目立った。甲子園に出てくる高校には、最低限出来ていてほしい事柄。これが所謂、野球脳がないってやつか。




第4試合
敦賀気比(福井) 5-1 富島(宮崎)


敦賀気比がエース笠島の3安打1失点、ちょうど100球の完投で快勝。
富島は少ないチャンスを足で生かして追い付いたところまでは良かったのだが……。投打守で力負けだった印象。

8/7の雑談

三代目

寝ホンにしていたイヤホンが錆びてしまったので買い替え。


エレコム ステレオイヤホン からまり防止フラットコードY型 14.8mmドライバ 1.2m ブラック EHP-I3510BK
エレコム ステレオイヤホン からまり防止フラットコードY型 14.8mmドライバ 1.2m ブラック EHP-I3510BK


カナル型でなく安価、という条件だと今は本当に選択肢がないね(´・ω・`)
一応絡まり防止コードらしいんだけど、普通に絡まるw
普通に聞ければいいし、一年くらい持ってくれればそれでいい。



藤枝花火大会

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写真を撮るには遠すぎた。
我が家からは高く上がったやつが半分見えるだけで、あとは「山際、少し明かりて」が見えるだけなんでね(^^;

第101回全国高校野球選手権大会 第2日

第1試合
履正社(大阪) 11-6 霞ケ浦(茨城)


計6ホームラン。高校野球とは思えない花火大会。阪神戦よりよほどプロっぽい
履正社霞ケ浦の好投手鈴木を3HR7点で早々にK.O. その後も2HRで計5HRの大会タイ記録で自慢の打棒を見せつけた。
霞ケ浦は後半の粘りは素晴らしかっただけに、5回までの再三のチャンスに一本出なかったのが悔やまれる。




第2試合
静岡(静岡) 1-3 津田学園(三重)


松下君(静高二番手)ナイスピッチング! おかげさまで見られる試合になった。
投打に相当ある戦力差に加えて、高めが甘く低めは辛い速球投手に有利な球審のクセ。外角低めの絶好球をボールと言われた直後の2点タイムリーという先制点の運の無さ。あまりの噛み合わなさに2回の時点で惨敗を覚悟したのだが。
プロ注投手の前(津田学戦)は、自慢のストレートは空振りを取れるほどではなく、変化球のコントロールが悪いので、次もあの調子なら履正社相手には通用しないだろう。




第3試合
星稜(石川) 1-0 旭川大(北北海道)


今大会No.1投手奥川が期待に応える94球の完封劇。
しかし、対する旭川能登も140㎞/hを超えるストレートとキレのあるスライダーを武器に星稜打線を翻弄し、息詰まる投手戦になった。好投手フェチの投手戦大好きな自分としては、今大会No.1ゲームがもう決まってしまった気がする。
風がなければという当たりもあったし、旭川大は本当にいいチームだった。
星稜は思った以上に打てないな。




第4試合
秋田中央(秋田) 0-1 立命館宇治(京都)


前の試合と同じ1-0でも、こちらは残塁と拙攻が目立つため息が出る決定力不足戦。
決勝点がセカンドのトンネルというのも、気の毒と言うかなんだかなーと言うか。
旭川大が敗退して、立命館宇治が勝ち残るのが猛烈に納得がいかないが、、、これがトーナメント、これが甲子園か。

第101回全国高校野球選手権大会 第1日

第1試合
八戸学院光星(青森) 9-0 誉(愛知)


1回表、3四死球の後の満塁ホームラン、1安打4点で勝負あり。幸先よく先制した光星が伸び伸びと試合をして完勝。
それでなくても経験者がいるのと初出場では大きな差があるのに、そこに独特の緊張感と調整の難しさがある開幕戦に当たってしまった誉は気の毒だった。敗因は色々あるけど、一番悪かったのはクジ運。




第2試合
佐賀北(佐賀) 2-7 神村学園(鹿児島)


序盤に5点を奪った神村学園が逃げ切り勝ち。
コントロールとテンポのいいピッチャーは見ていて気持ちが良いね(神村・田中)
佐賀北は1回2エラーで3点先制され、追い上げの機運高まった7回にもエラーで失点とエラーが全て致命傷。これでは勝てない。




第3試合
高岡商(富山) 6-4 石見智翠館(島根)(延長10回)


9回1アウトから石見智翠館が2点差を追い付いて延長戦に突入するも、結局10回に勝ち越した高岡商が押し切る。
石見智翠館は同点の時の押せ押せの場面でサヨナラのチャンスを逃したのが痛恨。
残塁の多さといい継投のタイミングといい、どちらも監督がちょっとね。