いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



大きければいいってもんじゃない(今週のアニメ感想)

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII 第8話「殺生石(ウタカタノユメ)」

ヒキガエルガチホラー。怖いというより生理的嫌悪感の方。
おお、アイシャさん煽る煽る。これでやっと次回から本番だ。



ダンベル何キロ持てる? 第9話 「神を見たことある?」

ボディビルの競技の説明回。ハッスルマッスル~♪
戸愚呂じゃなくてシ〇ワちゃんだったか。ドゲ?ドゲゲ?……なんて?(名前聞き取れず)
最初から最後まで朱美が酷かったw 清楚なお嬢様像はどこへいってしまったのか。



コップクラフト #9 「A KING MAKER」

猫後編と次の(最後の?)事件の序章。
セシルさんカワイソスwww
ケイからティラナへの信頼と情がそこかしこで読み取れるいい回だった。
ありゃ、来週総集編かー(´・ω・`)

9/7の雑談

台風15号

2日前は日曜の夜6-7時辺りに静岡直撃ルートだったのが、予想進路が日に日に東にずれているので大丈夫そうな情勢に。
まだまだ油断はできないけど、停電に怯えることはなさそうかな?



野球U18W杯

日本 1-4 オーストラリア


最後もこのチームらしく守乱とポップフライ祭りで終戦


今大会のチームの個人的評価
投手:過去最高レベル。総合力なら藤波の年より上かも。
打撃:過去最低レベル。甲子園出場を逃して木のバットで練習出来た一部だけ少し打てたが、後は散々。しかも、このチームは打てないなら打てないなりにどうにかしようという工夫が全く見られなかった。
走力:過去最低。実は走れないことはなかったのかもしれないが、監督がまるで利用しなかったので。
守備:地方大会2,3回レベル。これまでの代表チームと比べるのは失礼なレベルで最低最悪。投手の自責点と失点の間にどれだけ開きがあったんだろうか。


投手が実質一人いない状態で問題なく回せるのだから、次回からはちゃんと各ポディション正位置の選手を一人以上呼ぶべき。要するにピッチャーとショートばっかり呼ぶな。バーカ!ということ。
あと、監督は元高校野球監督ではなくプロ経験者が良いのでは? 変な偏見なく選手を使ってくれそうだし、その方が選手たちのモチベーションも上がりそう。引退した爺さまの時代遅れ野球じゃもう上位は無理だ。ま、大本が無能高野連だから絶対無理だけど。



お届き物

サバゲにGO! はじめてのサバイバルゲームアサウラ(LINE文庫エッジ)
「エクストラ・フォーリン・エールワイフ ―異世界の奥さんは日本のビールを学びたい―」阿羅本景(LINE文庫エッジ)
「居酒屋がーる」おかざき登(LINE文庫)


初LINE文庫。あのLINEと何か関係あるのけ?(スマホ持ってない勢の疑問)
それはともかく久々のアサウラ先生の新刊! ウレシイウレシイ……

9/6の雑談

リポビタンDチャレンジカップ2019

日本 7-41 南アフリカ


現実が見えました。
夏の親善試合が出来過ぎだったので、本番前に目が覚めてよかった。と思おう。
やっぱり、耐えて耐えて日本の暑さに慣れていない相手チームがバテたところを狙うしか。その日の気候によるけど。



野球U18W杯

日本 4-5× 韓国

ミスミスミス ミスミスミスッミスミスミスッミスミスミスッ♪ ミースミスミースミス♪ ミスミスミスミスッミスッ♪
(結婚式場紹介のCMのメロで)
ジメツジメツジメツ♪ ジメツジメツジメツ♪ ジメツジーメーツーー♪
(タケダアワーのメロで)
二つ思い浮かんだのはいいが、上は静岡ローカルで、下は若い人が知ってるはずもなく……ハハッ


何が悪いって守備のバランスが極めて悪い選手選考が一番悪い。
SSKははぐれメタルの一種か何かなのかな?
投手がこの時期に立て続けに肉刺って、どれだけ過保護なんだよ。「無事これ名馬」こそプロスポーツ選手に最も大事な資質。これはドラフトは奥川に集中しそうだ。


大嫌いなチームのノーノーといい今日のスポーツはストレスに次ぐストレス!
ウガーッ!(屮`Д´)屮 ⌒┻━┻



猫に癒されてくる λ.............
(世界ネコ歩き始まるよ!)

「常敗将軍、また敗れる3」北条新九郎(HJ文庫)

ダーカス一行の次の目的地は後継問題で二勢力に割れるサラマド公国。片勢力の主導者ライミリアは美貌と指導力を併せ持つシャルナの叔母にあたる人物だった。シャルナは尊敬する叔母にダーカスの雇用を勧めるが、条件が折り合わずダーカスは客として残ることになった。しかしダーカスは存在するだけで周囲に影響を与えてしまう。いつの間にか派閥の駆け引きの中心にいたダーカスはある晩、ライミリアの寝室を訪れ、彼女を抱いた。若いシャルナは烈火の如く怒るが、ダーカスにも意図があったのだ……。


3巻は戦争でなく政争。
これまでのも見せてきたダーカスの人心掌握術が、政争になって貴族相手に本領発揮。二陣営がいがみ合う場内で、場の空気を操るダーカスに、戦争の時よりも事が「ダーカスの掌の上」な感じが出ていて面白い。
また、政争の方も人の心に重きを置いたものだった。
ダーカスの弟子たちや王座を争う王子など、変化し続け一筋縄ではない若者たちの心を描きながら、そんな彼らの感情が損得を飛び越え策士の策を破っていく。終盤はどんでん返しの連続で、言われてみれば確かに負けている結末も含めて、とても面白かった。
面白かった・・・・・・んですがね、
どこの誰が性欲美女だって?
あまりにも的外れで内容にそぐわない帯の文句といい、3巻になっても地図が用意されない現状といい、あとがきの一文といい、著者の書きたいものと、編集が書かせたいものが全く噛み合ってないがありありと分かる。
ここまでくると作中で違和感を感じる無理してラノベっぽくしてあるところは、全部編集の指示なんじゃないかと邪推してしまう。発売が度々延期になった理由もそこにありそう。
お気に入りの作品なので移籍してでも続けてほしいが、新人賞作だから難しいだろうなあ。

9/5の雑談(ジャパン)

野球U18W杯

日本 5-1 カナダ


日本のエース奥川、奪三振ショー。
なんだこりゃ。失投ストレートを打たれただけで、スライダーには誰もかすりもしない。これは正真正銘の怪物ですわ。
攻撃は……まあ、うん。貰った点ばっかりで評価のしようが。ポップフライだけは減らそうな。



キリンチャレンジカップ

日本 2-0 パラグアイ


↑を観ていたので後半だけ視聴。
板倉くん緊張しすぎ。くんさんシュートしっかり!
久々の代表選を勝利で終わったのは大変いいことだとは思うのだけど、W杯予選のミャンマー戦前にパラグアイとやる意味はよくわからない。
大学生と練習試合して、相手にドン引きしてもらった方がよほど練習になりそうなんだけど(^^;