いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



忙しかった日曜午前

種蒔き

プランターの土に石灰を撒いて二週間置いたので、小松菜の種を蒔きまする。



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この小さな種を


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溝を作って、そこに条まき。


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土を被せて、水を撒いて完了。



鶏胸

さばいた


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右上:久しぶりの鶏ハム
中上:皮。夜のつまみに
右下:茹で割き鶏。小分けにして冷凍
左鍋:ゆで汁。昼の汁物に



このラノ2020

投票完了しました(`・ω・´ゝ



MGC

1と6を行ったり来たり。
中村匠吾のロングスパートが力強かった。しかし、どうしてもロッテのセカンドがちらつくw
大迫はあそこで2位も確保できないのはどうなの。勝負弱さを感じてしまう。
設楽はやっぱり飛ばし過ぎだったのか、予想より暑くなってしまったのか。

女子は「松田選手の腹筋スゲー」が一番の感想(おい
20km過ぎから前田さんがひたすら強かったので。


で、なんで3位まで即決定じゃないの?
オリンピックで上位争いをしたいのなら、この後の涼しい時に出した好タイムなんて無意味。それに、ここにピークを合わせられないような選手は、オリンピック本番でも合わせらないでしょうに。

勝負のベルが鳴る(今週のアニメ感想)

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII 第9話「戦闘娼婦(バーベラ)」

やっと男の子の顔になりました。
強大な敵に立ち向かう、手に汗握る展開とギリギリ感。ダンまちはこれでないと。
今回ばかりはEDを差し替えて欲しかった。あの緊迫の一瞬の後でポップなEDは雰囲気ぶち壊しだ。



ダンベル何キロ持てる? 第10話 「クリスマスはお好き?」

お、ラブコメ展開か?・・・・・・な訳ないですよねー
朱美さん。。。もうだめだ、手遅れだ。どうしてこんなになるまでほっといてしまったんだ。
ポージングって男女で微妙に違うのね。勉強になるなあ・・・無駄にw



コップクラフト「特別編:美しき女騎士! とらわれの妖精を追え!」

ティラナ視点で送る初めの事件の総集編。
またゼラーダとやり合うからその為の復習ってとこかな。
EDはその後のダイジェストを流す特別版。歌はカップリング曲? その後のティラナの方が表情が豊かでいいね。

9/13の雑談

一昨日より10度低い

昨日までの暑さが嘘のように涼しい(*´ω`*)



十五夜

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 *・×・)<ほれ、これを見て跳ねるがよい




長引く停電

東電批判している市長がいるみたいだけど、倒木で現地まで行けない事案は、行政の責任じゃないの?
見通しの甘い発表をして混乱させた東電の責任は否定しないけど、市長の発言は東電だけを悪者にして責任逃れをしようとしているように聞こえる。

J1 第26節

清水 3-2 名古屋


ニッシザワ( ゚∀゚)o彡゜ ニッシザワ( ゚∀゚)o彡゜
そうだよ、これだよ。2点取られても3点取って勝つサッカー。
やっと今年のエスパルスのサッカーが出来ました。
お、グランパスとレッズを逆転した。明日は松本と大分を応援せねば。

「解術師アーベントの禁術講義」川石折夫(電撃文庫)

魂に直接メスを入れ患者を蝕む『呪い』を除去する異端の解術師・アーベント。
通常の治癒魔術では治せない呪いでさえも解いてみせるその奇跡の施術は、失敗すれば死亡率100%の禁忌の術だった。
闇医者と疎まれながらも、魔術講師として神学校に勤め、とある目的のために『解術』に取り組む日々。
そんな中、天才魔術師・レイミュの襲撃に次ぎ、校内で生徒が石化される事件が発生。アーベントの手腕をもってしても一筋縄ではいかない呪いの魔の手は、ついに彼の教え子にも及んでしまい――。
外道魔術医の戦いが今、幕をあける!


緊迫の手術シーン、医師のプライド、学会の闇と権力争い。ライトノベルで本気で医療ドラマをやろうとした意欲作。
ミステリアスな魅力のある主人公に、初めは彼を敵視するライバルの存在。女の子多めのキャラクター配置に、コメディとシリアスのバランスの良さ。なにより手に汗握る手術シーンは読み応え十分。
と、基本は抑えられている印象。
ただ、如何せん説明過多。おかげでバランスは悪いしテンポも悪い。
幾重にも重なった主人公の秘密、神と特殊な街(世界)の形態、悪魔・天使の存在、新旧や使う種族で細分化されている魔術……考えたものは全部入れたい気持ちはわかるけど、明らかに設定を詰め込み過ぎた。
説明に追われてほんちょっとのシーンがかなりページ数になっていたり、前後で事実が矛盾していたり(助手必須なら、冒頭の成金親父はどうやって直した?など)、盛り込んだ設定を扱いきれていない場面がいくつもあるがもったいない。
それと、説明過多の煽りもあるのか主人公以外のキャラクターの扱いが雑。レイミュ(パッケージヒロイン)はあっさり心変わりするし、事件の犯人の犯行経緯は行き当たりばったりだし。
光るところはあるが、全体としては「うーん・・・」な新人賞の拾い上げ作品らしい“佳作”な作品という感想。