3月15日までの94試合の公式戦が全て延期になるそうで。
こうなると他の競技も中止、延期にせざるを得なくなるなるだろうなあ。暖かくなるまで何も出来なくなりそう。
野球もサッカーも五輪が邪魔だな……
筒香が2(つ)2(つ)5(ごー)の日に初ホームラン！？と一人TVの前で盛り上がったが、向こうの日付では2/24だった。残念。
秋山も打ててるみたいだし、イチ松時代のように連日日本人野手の活躍のニュースを聞けるようになるといいなあ。
「ふしぎ荘で夕食を ～思い出のオムライスをもう一度～」村谷由香里（メディアワークス文庫）
「わたしの知らない、先輩の100コのこと２」兎谷あおい（MF文庫J）
最近のメディアワークス文庫は難病お涙頂戴ものばっかりで完全に食傷状態。
今年のメディアワークス賞もそのタイプだったのでやめときました。
元々、電撃小説大賞のメディアワークスで出る作品は似たタイプが多いんだけどね(^^；
都立松場高校には学園三大美少女がいる。熊谷花、鹿野彩夏、沖津琴乃――しかし、彼女たちが興味を持っているのは「やれやれ、僕のことは放っておいてくれよ」クラスでも地味なハズの、どこにでもいる普通の男子高校生・沖津優太!
人気者だが恋人はいない、なんなら告白をしてフラれたことがある成瀬和臣は、クズと煽られたあの日から、自信を取り戻すため、優太から彼女らを奪うことを誓う!! 「あんな奴に負けっぱなしで終われるか!俺がただのモブじゃないってところを見せてやる!」メインヒロインを奪い取るまで終われない!?
リア充(?)男子高校生のヒロイン略奪ラブコメ!!
ハーレム主人公気質の同級生から彼女を奪い取るラブコメ。……だったはずなんだが、なんでこんな主人公にしたんだか。
自分にはどこをどう楽しめばいいのか分かりませんでした。
以下酷評
続きを読む敵の本拠地アルティメギル基地へと突入したツインテイルズ。しかし全てのエレメリアンを統べる者・首領との死闘の果てに、テイルレッドは敗北した。そして今度は逆に首領が、総二たちの世界への総攻撃を宣言する。首領を倒すためには、自分自身のツインテールを犠牲にするしかない――総二は悲壮な決意を胸にする。愛香は、トゥアールは、慧理那は、イースナは大好きな彼に寄り添い、最後まで一緒に戦うことを誓う……。ツインテールを愛する全ての者たちよ、今こそ見届けよ。観束総二、テイルレッド。最後の――テイルオン!!
決着！の19巻。
メンバーの心残りを一人ずつ消化していく穏やかでどこかシリアスな日常パートに始まり、遠く離れた地で出会った仲間の助太刀や死んだと思っていたライバルの復活。ヒーローの挫折と復活。全員集合の変身シーン……「あるんだろうな」が全てあるベタと王道を詰め込んだ最終決戦だった。ゆえにこれ以上なく熱い。
ここまで一つ一つ丁寧にお約束を熟していってくれると、この先どこで盛り上がるのか、どうやって昂っていくのかが分かりやすく、気持ちを持っていきやすい。おかげで最高のテンションで最高のシーンを読むことが出来た。タイトル回収のタイミングが完璧。ここでスイッチを入れろと言わんばかり。
また、強敵との思い出や意外な組み合わせの共闘など、ツインテイルズがここまでの戦いで培ってきた友情や縁が見える、最後らしい演出がにくい。愛香とトゥアールが、別の戦場でお互いへの友情を語るシーンが一番のお気に入り。
まあ、やっぱり最後まで使われる単語は頭おかしいんだけどね。読み終わって冷静に考えると、ゼロのツインテールってただの禿じゃね？とか、双房合体て合体したら一房に？こわっ！とか、ツッコミどころは無限に出てくるが、気にしてはいけないｗ
「ツインテール」と「特撮ヒーロー」の二つを軸に、エレメリアンたちの属性やヒロインたちの総二への愛など、好きなものを好きだと大声で叫び続けたシリーズが、作者の熱量が一切衰えることなく最後まで走り切ってくれた。感無量です。
水沢先生、お疲れ様でした。熱くおかしな物語をありがとうございました。
なにやらもう一冊あるあるようで。後日談エピローグかな？ 完全無欠の変態ヒーロー総二よる、オールハッピーなハーレムエンド。ありだと思います。
ところによって30mオーバーて。台風かな？
田んぼの中の一軒家で遮るものが何もないので、昨晩からうるさくてまともに寝られていないのです(´・ω・`)
午前中はこの方々を出すのにてんやわんやでした(^^；
ここいらは旧暦合わせなので、4月頭まで登板予定。
いただきもの
日本酒KitKat（満寿泉）
柚子酒KitKat（美丈夫）
日本酒は前に甘すぎて辟易した日本酒味と違って、香り高く甘さ控えめでいい感じ。
柚子は香りも味も柚子。お酒感はゼロ。
香りだけなら日本酒の方が良い。食べると柚子の方が酸味があって美味しい。
「魔弾の王と凍漣の雪姫５」川口士（ダッシュエックス文庫）
清水 １－３ FC東京
先制も立田くんがPKを２つ献上して終戦。
試合開始からずーっと危なっかしい守備をしていたが、案の定やらかした。
状況判断が出来てない無駄な飛び込み多数。ポディショニングも一人だけ下がり過ぎ。チームとしては育てたいんだろうけど、立田にセンターバックは無理だ。去年も初めはポディション空いていたのに定着できないし、そもそも一昨年サイドバックで出た時以外は活躍したことないじゃない。今日も隣で新加入のヴァウドが冷静にプレーしてるのに、なぜあんなに独りよがりのプレーばかりなんだろう。気合が空回っているんだろうなあ……。
それでも攻撃面は去年よりは形が見えるのが救いか。完全受け身の去年と違って、ボールを持って自分たちで局面を打開しようという意思が見える。これでティーラシンがフィットしてくれば得点力が上がりそう。それかスイスから来たブラジル人。
あと、西澤石毛の左サイドがワクワク感がある。西澤君は動きは良いからシュートの精度をもう少し頑張って。
若手で言うとボランチで入った西村君も良かった、ただ後半消えたので、スタミナ強化は必須。
まずやらなきゃならないのは立田を見切ること。一昨年から沢山チャンスをもらっているのに、未だにこんな状態なんだからもういいでしょう。
吉本早く帰ってきてくれ。二見が居ればなあ……。
