清水 0-3 名古屋
ホームで惨敗\(^o^)/
最速でグループリーグ敗退決定\(^o^)/
よし、これでリーグ戦に集中出来るな!(集中すれば勝てるとは言っていない(白目))
で、リーグ戦で使えそうな選手は見つかりましたか?←無理難題
清水 0-3 名古屋
ホームで惨敗\(^o^)/
最速でグループリーグ敗退決定\(^o^)/
よし、これでリーグ戦に集中出来るな!(集中すれば勝てるとは言っていない(白目))
で、リーグ戦で使えそうな選手は見つかりましたか?←無理難題
天下分け目の大決戦、クライマックス!激戦を繰り広げるグラズヘイム攻防戦も佳境に突入!
無二の家臣ランを失い怒りに燃える《炎》の信長から、勇斗が勝利を呼ぶために選んだ秘策とは!?
意外な人物も覚醒の時を迎えて――戦いの結末が近づく異世界覇道戦記1巻!!
終わりませんでした!
いや、初めから最終巻だとは思っていなかったけど、戦いに決着がつかないのは予想外。
そしてここまでの惨敗も予想外。試合に負けて勝負に勝つと言えば聞こえはいいが、実質は窮鼠猫を噛むくらいの印象だもの。この表紙だから、勇斗が魔王的活躍を見せてくれるものとばかり。
ラスボスに信長を据えた時点で、ある程度信長のパブリックイメージに配慮せざる得なくなったところはあるんだろうな。それでも、信長を上回って勝つ“主人公”勇斗が見たかったというのが本音。これだけ長く続いたシリーズ、最後にヒーローのヒーローらしい姿を見たいじゃない。
まあ、信長側の勝利も、娘・ホムラの個の能力によるところが大半なので、将と将の戦いとしては痛み分けといったところではあるが。
次回最終回? 完全決着をつけるのが次で、エピローグでもう一巻くらいじゃないかな。
フェリシアとのやり取りが死亡フラグとしか思えなかったのが心配だ。
「デートしたいなら夢の中ですればいいじゃない!
温泉の恩返しにリリスが提案したのは、ザガンとネフィのデートを自らの能力で夢の中で行えばいい、というものだった。夢の中ならどこだって行けるし邪魔も入らない! しかし想像力の低さゆえ結局いつも通りになってしまいザガンは懊悩することに。
そんな時訪ねてきたのは<魔王>ナベリウス。彼の依頼は消息不明の<魔王>を夢の中に捜しに行くことで――。
大人気ファンタジーラブコメディ第11巻!
注)裏表紙のあらすじは↑こうなっていますが、内容と合っていません。
右を見れば黒花とシャックスが赤面合戦をしていて、左を見ればバルバロスが無自覚に惚気ていて、やれやれと目線を戻すとザガンとネフィがいつも以上にイチャついている、そんな11巻。
いやもう、どこもかしこも初々しくて。これはゴメリお婆ちゃんでなくても鼻血の一つや二つ垂れますわ。御馳走さまです。
物語としてはザガンの過去がはっきりしてきたり、アルシエラに大きな転機があったりと、重要案件はいくつもあったはずなのだが。それにザガンが事の経緯や世界の状態を鋭く推察・検証してるところが結構好きだったりするんだけど、どちらもその後のラブコメの波動という名の”いてつく波動”で全部吹き飛ばされちゃうw
城内の緩さも相変わらず。
魔王対策の話し合いよりも娘の恋愛事情を話し合う家族会議の方が参加者が多くて真剣だし、魔王に空席が出ることの影響について深刻に話し合っていたと思ったら、結婚指輪の話題に乗っ取られてしまうし……おかしいな、割と世界が危機的状況になっているはずなんだけど。まあ、これがザガンファミリークオリティか。
それでいて、締めるところはしっかり締めていくのがザガン様。
身内だけでなく目と手が届く範囲に助けを求める者を救うために、無茶を押し通すその姿。最高に格好いい。あの背中を見たら、かの姫が無茶をしでかすのも納得だ。
今回も甘さと温かさを十分に堪能できた。面白かった。
そしてまた、一組の初々しいカップルが誕生して次回へ。ゴメリの血は足りるのか?(←世界の存亡よりも気になる事項)
炎熱地獄と化した真夏の京都で、学生アパートに唯一のエアコンが動かなくなった。妖怪のごとき悪友・小津が昨夜リモコンを水没させたのだ。残りの夏をどうやって過ごせというのか? 「私」がひそかに想いを寄せるクールビューティ・明石さんと対策を協議しているとき、なんともモッサリした風貌の男子学生が現れた。なんと彼は25年後の未来からタイムマシンに乗ってやってきたという。そのとき「私」に天才的なひらめきが訪れた。このタイムマシンで昨日に戻って、壊れる前のリモコンを持ってくればいい! 小津たちが昨日の世界を勝手気ままに改変するのを目の当たりにした「私」は、世界消滅の危機を予感する。
『四畳半神話大系』と『サマータイムマシン・ブルース』が悪魔合体!? 小説かと劇作家の熱いコラボレーションが実現!
『サマータイムマシン・ブルース』を知らない自分には、正統な『四畳半神話大系』の続編でありました。
タイムマシンをめぐる顛末はあの四畳半のパラレルワールドの一つとして全く違和感がなく、おんぼろ寮の男くさい四畳半から始まって、いつの間にか不思議ワールドに迷い込んでいるいつもの森見ワールド。
タイムパラドックスを気にする勢の主人公と明石さんが懸命に修正しようとするのを、タイムパラドックスを気にしない勢(樋口師匠、小津、羽貫さん)が好き勝手に暴れまわり引っ掻き回していくドタバタ感が懐かしく楽しい。というか、もうこのキャラクター名だけで懐かしくて嬉しい。
そんな相変わらずのハチャメチャぶりなのに、彼らが暴れれば暴れるほど何故か物事の辻褄があっていく不思議。このピースが一つ一つはまっていく気持ちよさが味わえるのも森見SFの醍醐味だろう。
それと特筆すべき点がもう一つ。
明石さんがべらぼうに可愛い。元々お茶目で可愛らしい人だが、今回は表紙から最後の一言まで十全に可愛い。
ちょっとしたボケや気の利いたことを言った後に恥じらう姿は反則ではありませんか? しかも、アニメの影響で台詞が全て坂本真綾ボイスで脳内再生される。これがまた堪らんのです。
久しぶりに四畳半の世界を堪能できた。あー面白かった。
設置完了。例年より二週間以上遅い設置。
しかし、午後からはどんよりとした曇りで3時前から雨。4時からは本降りと梅雨明けを感じる事は出来ず。雨が降ってもこれが夕立だったら夏だなーと思うのだけど。何せ午後からずっと暗いからね(^^;
相変わらずのボサボサ具合ながら、思っていた以上に太く育ってくれました(*´ω`*)
今週から順次本収穫の予定。