いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



12/4の雑談

今年の風邪は咽喉から?

珍しく父が風邪でダウンしまして。
幸いにしてコロナもインフルも陰性。
でも、仕事も家事も一人欠けると色々大変。



流行語大賞

「ふとほど」!!?????? 過去一番で意味不明な言葉が来た。
これまでも聞いたことがない言葉が選ばれることはあったけど、ネット上ではなんとなく目にしたことはあるくらいの言葉だった。
それが今年のはネット上ですら一度も目にしたことがない言葉。どうやらドラマのタイトルの略称らしい。
スポニチに毎週視聴率トップ30が載っているからそこはちらっと見ているのだけど、そんなドラマのタイトル見たことないぞ。本当に流行ってた?



第3期

アニメ『夜は猫といっしょ』第61夜「電話越しのネコ」
https://www.youtube.com/watch?v=RGwVx8MbbJg


第3期キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
……誰だお前!



お届き物

「スープ屋しずくの謎解き朝ごはん お茶会の秘密と二人だけのクラムチャウダー」友井羊(宝島社文庫)

「ネコシェフと海辺のお店」標野凪(角川文庫)

ネコシェフと海辺のお店 (角川文庫)

青い波が打ち寄せる浜辺にぽつりと佇む小屋は、料理上手なネコシェフの店。ここに辿り着くのは、仕事や恋愛、子育てなどに悩み「現実から逃げ出したい」と切実に願う人ばかり。マイペースで饒舌なシェフは、旬の魚を使い腕をふるう。ホッキ貝のチャウダー、土鍋で炊いた鯛めし、タルタルたっぷりアジフライ――美味しい料理にほぐれた心の中にある本音に向き合った時、小さな一歩を踏み出せる。疲れた心にそっと寄り添う物語。


夫に浮気されている専業主婦、妻子ある男性と浮気を繰り返す女性、就職と友人関係に悩む女子高生、娘を嫁に出した母親、自分の仕事に自信が持てないデザイナー。言いようのない不安や、発散できない鬱憤を抱えた女性たちが、ネコシェフの料理でホッと一息。もうひと頑張りする元気をもらうハートフルストーリー。
人生に行き詰った人が不思議体験を機に人生が好転していくよくあるタイプの話で、特に目新しさはなかったが、ネコシェフのキャラクター性と使い方が良かった。
主人公が爆発する寸前に現れ、冷静になる時間をくれる絶妙な登場タイミング。俳句のセンス。粗野だけどある含蓄と温かみの言葉。そして美味しそうな作り立ての海鮮料理。
ただ、あらすじの「小さな一歩を踏み出せる」「疲れた心にそっと寄り添う」の部分には少々疑問が。
ネコシェフに合った結果が、よく言えば開き直ったとも取れるけど、後先考えずやけになった、捨て鉢になった様に感じられるラストが多いのがその理由。それと結果が語られないので、好転したのか悪化したのか現状維持なのか分からないこと。現実的に考えてしまうと、その後事態が悪化しそうな話の方が多いので、読後感はかなりモヤっと。
あとは主人公が全員女性だった所為なのか、主人公たちの悩みに全面的に共感は出来なかっのもあまり楽しめなかった要因かも。
「ぶたぶた」さんみたいな美味しい&ホッとできる物語を読みたかったのだけど、ちょっとタイプが違った。自分にはあまり合わなかった。

言葉の重みは内容より人(今週のアニメ感想1)

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインⅡ #09「戦場への招待」

ワン・サマー・デイ(原作6巻)スタート。開始前の日常とルール説明がメイン。
GGOを続けることに悩む香蓮(レン)と諭す美優(フカ次郎)。美優さんいい事言ってるんだけどなー、その前の行動がなーw
今期はこの大会までかな。結論「レンちゃん怖い」っていう何とも言えない微妙な気分のラストなりそう。


君は冥土様。第9話「君と文化の段。」

文化祭本番、もしくは異種格闘技戦。冥土さん初めてのお友達の巻、もしくは日陰さん家の事情。
妹の引っ込み思案がダメなんじゃなくて、兄の性格とプライドが妹をダメにしているパターンだったか。これは雪さんが奪ってあげないといけませんなあ。狼コスの雪さんと兎コスのナカちゃん、、、意味深ですね^^
雪さんと日陰兄の戦闘能力より、ナカちゃんの早着替えの方が凄くね?




ダンまちは第9話が延期の模様。

12/1の雑談

冬の準備

・衣替え第2弾(薄手のものを奥に厚手のものを手前に)
・コタツに布団とコードを装着
・丹前を出す




家庭菜園

外:土寄せ、オクラ撤去

芽キャベツ、白菜の土寄せ


芽キャベツ
風が強くてネットをしてあっても折れそうで怖い(^^;




白菜(ネットを外している時に撮るのを忘れた)
そろそろ頭を縛ってもいいのかしら?



水菜は順調、たぶん。



・花、実が大きくならなくなったオクラを撤去
まだついていた蕾が一週間経っても変化がないので。
酷暑の夏を耐え忍んで、秋に頑張ってくれました。


他はまだ頑張っている




チャンピオンズカップ

レモンポップ連覇で有終の美。鼻差のマッチレースは見応えがあった。
1、2、3着が去年と同じで世代交代は実感できず。強い強い言われてる3歳世代は芝兼用のサンライズジパングしか出てないからこんなもんか。




J1昇格PO

長崎 1-4 仙台
山形 0-3 岡山


上位でホームのチームが両方敗戦。一発勝負は恐ろしい。
シーズン終盤5連勝で1位2位の昇格に待ったをかけ続けた長崎がここで負けるとは。しかも完敗。しばらく間が開いたのが悪かったのか?
岡山が初昇格のチャンス! 上がったら上がったで来年大変そうだが。

11月の読書メーター

読んだ本の数 :5
読んだページ数:1642


先月と札数は同じ、ページ数もほとんど変わらず。