いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



2015-05-09から1日間の記事一覧

「ようするに、怪異ではない」皆藤黒助(角川文庫)

ようするに、怪異ではない。 (角川文庫) 「要するに、これは怪異の仕業ではありません」――。 高校に入学した皆人が出会ったハル先輩は、筋金入りの妖怪マニア。彼女は皆人のもとに「妖怪がらみの事件」とやらを次々に持ち込んでくる。部室に出ると噂の幽霊の…