いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



2017-03-13から1日間の記事一覧

「賭博師は祈らない」周藤蓮(電撃文庫)

賭博師は祈らない (電撃文庫) 十八世紀末、ロンドン。 賭場での失敗から、手に余る大金を得てしまった若き賭博師ラザルスが、仕方なく購入させられた商品。 ――それは、奴隷の少女だった。 喉を焼かれ声を失い、感情を失い、どんな扱いを受けようが決して逆ら…

「お前が嬉しい! あの娘も嬉しい! そして俺も嬉しい!」

家に配達に来る兄ちゃんはちゃんと玄関先で剥がすよ(何の話だw