いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

4月の読書メーター

読んだ本の数:14冊 読んだページ数:4617ページ 今月のベスト3 「新宿もののけ図書館利用案内」峰守ひろかず(メゾン文庫) 「妹さえいればいい。12」平坂読(ガガガ文庫) 「弱キャラ友崎くん Lv.7」屋久ユウキ(ガガガ文庫)

「ネガレアリテの悪魔 贋者たちの輪舞曲」大塚 已愛(角川文庫)

19世紀末、ロンドンの画廊で展示されたルーベンス未発表の「真作」。エディスはその絵に目を奪われるが、見知らぬ美貌の青年は「贋作」と断言した。数日後に画廊を再訪したエディスは、突如色彩が反転した世界に閉じ込められ、絵の中から現れた異形の怪物に…

「ふしぎ荘で夕食を ~幽霊、ときどき、カレーライス~」村谷由香里(メディアワークス文庫)

『最後に食べるものが、あなたの作るカレーでうれしい』 家賃四万五千円、一部屋四畳半で夕食付き。平凡な大学二年生の俺・七瀬浩太が暮らす深山荘は、オンボロな外観で心霊スポットとして有名だ。 暗闇に浮かぶ人影や怪しい視線、謎の紙人形……次々と不思議…

4/28の雑談

朝から普通に仕事モードの筈が、家庭菜園いじりを頼まれたり(ブロッコリー終了のお知らせ)、母の買い物のお供をしたり(明日からの姪たちの食事時用)で、まるで捗らなかった(´・ω・`) 日曜だから仕方ないか……。 お届き物 「きみの世界に、青が鳴る」河野…

J1 第9節

清水 0-2 浦和 連勝中と言っても不調ジュビロにミスミスで勝たせてもらったのと、極度の得点力不足に陥っているセレッソ相手に守ってカウンターで勝っただけで、内容が伴っていないので、それなりのチームと当たればこんなもんでしょう。残念ながら。 ま…

白と黒(今週のアニメ感想)

ぼくたちは勉強ができない 第3話 天才は[X]にも心通ずるものと知る 中間テストは随分あっさり終わったな。文乃も掘り下げてくれよう(´・ω・`) うるかは他人事だったけど、ちゃんと赤点回避できたんだろうか? 後半は恋するうるかさん編。でも今回の彼女の…

4/26の雑談

じゅーれんきゅー 聞き慣れない響きの日本語ですね。 どんな字を書くのでしょう? 重連灸かな? 効きそうだけど熱そうねw という半分冗談はさておき、GWの予定は 日 曜 予定 備考 27 土 仕事 28 日 仕事 月火の補填 29 月 半休 月火で姪たちお泊り 30 火 半…

「これは学園ラブコメです。」草野原々(ガガガ文庫)

俺の人生、なんだかラブコメみたいだな。主人公である高城圭はそう思った――。 そうだ! お前はラブコメの主人公であり、SFとかファンタジーとかそんなジャンルのキャラではない! だから大人しくラブコメらしい展開に従ってくれえええ! 嘆くその影は言及塔…

Jリーグ杯 グループステージ Dグループ 第4節

清水 2-2 松本山雅 前半立て続けに2失点の後、前半終わり際に立て続けに得点して同点。 後半は雨が強くなってきたこともあり、動きなしでそのまま終了。 追い付いての引き分けだから良しとしよう。リーグ戦連勝のいい流れは断ち切られていないはず。たぶ…

4/23の雑談

◆おかわり タケノコ第二陣きたー…… 結局来るんかい(^^; ◆ゲジゲジ トイレに出た。久しぶりに見たよ(^^; そっこーでスリッパ振り下ろしたけど、アシタカ軍曹と同じくGを食べてくれる益虫らしいですね。 ◆Adobe 1年間ログインしてないからアドビアカウントが…

「弱キャラ友崎くん Lv.7」屋久ユウキ(ガガガ文庫)

俺をとりまく環境の変化は劇的で。けれど、そんなことはお構いなしに時間は進んでいく。菊池さんとの脚本、みみみとの漫才、それぞれに取り組みながら、日南から課された課題にも挑んでいく。文化祭の準備もいよいよ佳境。演劇の練習が、ついに始まった。登…

「妹さえいればいい。12」平坂読(ガガガ文庫)

主人公になることを諦め、淡々と機械のように小説を書き続ける羽島伊月。一方、可児那由多は小説を書くことをやめ、部屋に引きこもってひたすらゲームに没頭するようになってしまう。そんな二人を、不破春斗や白川京はどうにか立ち直らせようとするのだが………

お庭写真館(アップ)

藤 躑躅 芝桜 綿毛 おまけ MSC&TTM on BRC 咄嗟だったのでピントは勘弁な

楽しみ方を探る。無理な場合もある(今週のアニメ感想)

ぼくたちは勉強ができない 第2話 魚心あれば、天才に[X]心あり 第三のヒロイン登場回。 何故斜めに滑る。慣性の法則無視するなw 理珠さん叱ってやってください。 このアニメは毎回、勉強に対する姿勢で名言が出てくる話のなのかな? 残念ながら今回は共…

J1 第8節

清水 1-0 C大阪 連勝キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!! なんだあの美しいカウンター。 でも、こっちよりも→ 1-0 ←こっちが嬉しい。 ボール支配率38%、耐えて耐えてカウンター一発で勝利。こんな戦い方が出来るだなんて。まあ、ホームの戦い方ではないけれど(^^; 欲…

「響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、決意の最終楽章 前編」武田綾乃(宝島社文庫)

部長=黄前久美子、副部長=塚本秀一、ドラムメジャー=高坂麗奈の新体制で新年度を迎えた新・北宇治高校吹奏楽部。またもや少々クセのある新入部員に加え、今年は強豪・清良女子高校からの転入生である黒江真由が入部したことにより、部内に再び波乱が巻き…

4/19の雑談

暑かったですねえ(;´Д`;) 事務所が熱源四台(人間二台とデスクトップ二台)+西日で、午後五時に27℃。何月なんだよ! お届き物 「響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、決意の最終楽章 前編」武田綾乃(宝島社文庫) 「妹さえいればいい。12」平坂読…

「魔法科高校の劣等生 (28) 追跡編 〈上〉」佐島勤(電撃文庫)

光宣による水波の奪取を許してしまった深雪――。達也は、助けを求める深雪の声に応え巳焼島を飛び立つ。 光宣に魔法を放つことができなかったことを悔いる深雪。最も忠義を尽くす深雪を前にして、光宣を背中に庇ってしまったことを責める水波。 すれ違ってし…

4/17の雑談

石毛君(エスパルス)全治8ヵ月の大怪我ってマジか……。 しかも練習試合で。 ゆっくり直して来シーズン頑張ってください(´・ω・)っ鶴鶴鶴

「86―エイティシックス― Ep.6 ―明けねばこそ夜は永く―」安里アサト(電撃文庫)

誇り高く戦い、そして死ぬ。 それが我らのさだめ。生への執着など、とうの昔に、はるか彼方に置いてきた。 ……そう思っていた。そう信じていた。 だが戦場へ臨み、潰され、壊され、朽ちることを良しとする〈シリン〉達の姿は、「エイティシックス」である彼ら…

「新宿もののけ図書館利用案内」峰守ひろかず(メゾン文庫)

新宿・舟町の住宅街にひっそりと佇む深夜営業の「新宿本姫図書館」。本を返す時には必ず別の本を添えなければならないという奇妙なルールがあるこの館には、人間でないものばかりが訪れる――。人間の身でありながら、訳あって本姫図書館で働くことになった末…

4/15の雑談

春の申し子 タケノコを頂きました。 今年は裏年で少ないんだそうな。 残念なような助かったような。いつもおかわりを貰って持て余しているので。 きじのきじ ケンケンと毎日のように声を聴き、何度か庭で見かけるも、シャッターチャンスを与えてくれなかった…

日曜の収穫

初収穫のスナップエンドウと一週間放置したら大変なことになったブロッコリーの脇芽。 スナップエンドウの収穫は開花から2週間程度が目安だそうです。写真撮ってよかったw ブロッコリーは野菜の好き嫌いが激しい姪たちが食べられる野菜だったので、茹で/パ…

4/14の雑談

伯父業 月一姪たちが遊びに来る日でした。 母が地区の婦人会だかなんだかで居ない時間が多く、いつも以上に大変でした(^^; そしてまともに休めないまま月曜へ…… 誰か私に読書時間をください(切実) 皐月賞 サートゥルナーリアが無敗での皐月賞制覇! 無敗…

J1 第7節

磐田 1-2 清水 平成最後の静岡ダービー。 久々にTV中継があったのに、姪たちが来ていたので観れず(´・ω・`) 今季初勝利。相変わらず後半の失点は止まらないけれど、なんとか開幕未勝利クラブワースト記録は免れる。嬉しさよりも安堵の方が大きい。 今年は…

夜なべ消化(春アニメ初回感想その2)

川柳少女 第1話 五七五系女子 ほのぼの癒し系の12分アニメ。 川柳少女は可愛いけど面倒くさい生き物だった。眺めている分には可愛いからいいのか。でも、ヒロインよりもヤンキーに萌える話になりそうな予感。 テーマが春……それは俳句ですね。 一応継続。 み…

「おねだりエルフ弟子と凄腕鍛冶屋の日常」松山剛(電撃文庫)

「お師さま、そろそろお疲れではありませんか? 私が癒して差し上げますよ~?」『全ての金属の街』アル・メタリア。近郊の森や洞窟には多くの素材を出す金属外殻獣が棲み、それらを狩って一攫千金を目指す冒険者がたむろする。 その街で『最高職人』として…

4/12の雑談

二代目到着 エコキュートが新しくなりました。 4日ぶりの湯舟だぞい! やっぱりお湯に浸かるというのはいいもんですねえ(しみじみ) 時間は作るもの 読者時間が他に取れなくて、二日連続で四時前後まで起きていたので流石に今日は眠い。諦めて寝る。 ただ、…

「マッド・バレット・アンダーグラウンド」野宮有(電撃文庫)

「ねえ、ラルフ。ところで今日の仕事、殺しの許可は?」 「政府公認。愛と正義の為に、どうぞ連中を皆殺しにしてください、だとさ」 おっと、勘違いするなよ? 俺とリザは、殺人もクスリも黙認してくれる寛容な犯罪街イレッダでご依頼主様のために、クズどもを…

「時給三〇〇円の死神」藤まる(双葉文庫)

「それじゃあキミを死神として採用するね」ある日、高校生の佐倉真司は同級生の花森雪希から「死神」のアルバイトに誘われる。曰く「死神」の仕事とは、成仏できずにこの世に残る「死者」の未練を晴らし、あの世へと見送ることらしい。あまりに現実離れした…