いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



2020-05-06から1日間の記事一覧

「中古(?)の水守さんと付き合ってみたら、やけに俺に構ってくる」弥生志郎(講談社ラノベ文庫)

恋愛なんて非効率だ――そんな恋愛アンチを掲げる十神里久は、ある日の放課後に探し物をする女子生徒を見かけ声をかける……が、「もしかして、私とえっちなことしたいの?」「え……はい?」 その水守結衣という少女は、ビッチとして有名な学校一の嫌われ者らしい。…