いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



2020-09-04から1日間の記事一覧

「動機探偵」喜多喜久(双葉文庫)

令王大学の名村准教授は若き天才研究者。 人工知能(AI)を進化させるため、人の心の「なぜ」?を解きあかそうとしていた。特任助手の若葉とともに、不可解な事件の謎に挑む。遺品として見つかった出所不明の日本刀、慣れない登山に挑んだ青年の事故死、突然の…