いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

6月の読書メーター

読んだ本の数 :15 読んだページ数:4755 すくなめ。 今月のベスト3 「サバゲにGO!2 インドア戦と雨の日の屋外戦」アサウラ(LINE文庫エッジ) 「天才王子の赤字国家再生術7 ~そうだ、売国しよう~」鳥羽徹(GA文庫) 「Unnamed Memory V 祈りへと至る沈…

2020夏アニメ

もう今年半分終わったんかい(´・ω・`) ・視聴予定 『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完』 2作品のみ。しかも両方春延期された作品という。 BS-TBSの俺ガイルは土曜26時で変わら…

「青雲を駆ける 6」肥前文俊(ヒーロー文庫)

タニアが妊娠したことがわかって、大喜びのエイジ。 だが、文明レベルの低い異世界では、出産はかなりの難題。 母子ともに健康に生まれる可能性は低いという。 そこで、エイジは現代日本の知識を総動員し、タニアに安全な出産をさせるために環境を整えるべく…

6/28の雑談

読書に最適 雨は上がり、気温はさほど上がらず、風はそこそこ。 大変過ごしやすくて良い日でした(*´ω`*) 味噌、食べ始めます。 作るところは撮っても、出来上がりは撮ってなかったような。 米麹(左)はもう問題なく食べられる。 この後どんどん黒くなって…

全力m9(今週のアニメ感想)

かぐや様は告らせたい? ~天才たちの恋愛頭脳戦~ 第11話 「そして石上優は目を閉じた(3)」「白銀御行と石上優」「大友京子は気づかない」 丸ごと石上回。過去の事件も明らかに。 石上が思った以上に真っ直ぐな純朴少年でびっくり。何事ももっと上手くい…

6/27の雑談

お買い物 出掛けたついでにあちこち回ってきた。 一度お町に出ると往復だけで1時間程度潰れてしまう土地柄なので、出掛ける用事はなるべくまとめて。 ・百均 故障していたUSB-micro-Bのケーブルを購入。他、事務用品を少々。 やっとSDカードを抜き差しする…

夏です

本日、とっても夏でした。 曇り予報を裏切ってめっちゃ晴れてくれやがりまして、気温はぐんぐん上昇。もやしっ子の自分ではちょっと外に出ただけで肌がひりひりするくらいの日差し。 そりゃあ、ヒマワリの一つや二つ咲きますわ。 田んぼは青々と。 こs……あ…

「サンタクロースを殺した。そして、キスをした。」犬君雀(ガガガ文庫)

聖夜を間近に控えた12月初旬。先輩にフラれた僕は駅前のイルミネーションを眺め、どうしようもない苛立ちと悲しさに震えていた。クリスマスなんて、なくなってしまえばいいのに……。そんな僕の前に突如現れた、高校生らしい一人の少女。「出来ますよ、クリス…

「シュレディンガーの猫探し」小林一星(ガガガ文庫)

探偵は“真実”を求め、魔女は“神秘”を求める。そして時に、人には解かれたくない謎があり、秘密にしておきたい真実がある――。とある事件をきっかけに訪れた洋館で、僕は一人の魔女に出会う。「解かれない謎は神秘と呼ばれる。謎は謎のまま――シュレディンガー…

「Unnamed Memory V 祈りへと至る沈黙」古宮九時(電撃の新文芸)

「お前が欲しい。だから結婚を申しこんでいる」 「……は?」 オスカーの呪いを解いたティナーシャは自国に戻り、魔法大国・トゥルダールの女王として即位した。別々の道を歩み始めた二人の決意とは――。そして、呪いの元凶たる『沈黙の魔女』がついに二人の前に…

「谷中びんづめカフェ竹善3 降っても晴れても梅仕事」竹岡葉月(集英社オレンジ文庫)

谷中に新しくできた高級食パン店のパン職人が、竹善のジャムを気に入ってコラボを持ち掛けてきた。その女性は積極的で、どうやらセドリックに気があるらしい。その上、セドリックの亡くなった妻に似ていると聞いて、紬は内心動揺していた。果たしてコラボの…

6/21の雑談

父の日 父の日にして夏至にして日食の日。情報過多ですねw日食のタイミングでは曇っていて観測できず。残念(´・ω・`) 代わりに夕焼けの写真を 7時過ぎに撮ったとは思えない写真。 伯父の日 月一の姪たちが遊びに来る日でした。 最近は構うこと構われること…

ヤな奴ヤな奴ヤな奴(今週のアニメ感想)

かぐや様は告らせたい? ~天才たちの恋愛頭脳戦~ 第10話 「白銀圭は話せない」「白銀御行は踊りたい」「大仏こばちは取り締まりたい」「白銀父は聞き出したい」 1話:照れ隠しの方法とか基本優しいところとか、圭ちゃんてかぐやさまに似てるよね。 2話:不…

「出張料理人ぶたぶた」矢崎存美(光文社文庫)

体調が悪い自分の代わりに、出張料理人の作る料理を食べてほしい。そう頼まれて友だちの家に行った里穂は、やって来たその渋い声の料理人の姿にびっくり仰天――しかし、彼の作る料理を食べた時間は、なんだかとっても、特別な思い出になった(「なんでもない日…

6/19の雑談

プロ野球開幕 やきうはじまた!(・∀・)v 無観客が経営の首を絞めないかが心配だが、なんだかんだで嬉しい。 スポーツナビのページの右側にチーム名と数字が並んでいるだけで感動しちゃう。 夕食調理中にヤクルト-中日を観ていたが、あの土砂降りでも強行す…

「天才王子の赤字国家再生術7 ~そうだ、売国しよう~」鳥羽徹(GA文庫)

ディメトリオ皇子とその家臣達は、会議の場で困惑していた。 (どうしてこいつがいるのだろう) 会議に参加しているナトラ王国王太子ウェインも思っていた。 (どうして俺がここにいるんだろう) 三皇子のいがみ合いで長らく膠着状態が続いてきた帝国の後継者争…

「幼なじみが絶対に負けないラブコメ4」二丸修一(電撃文庫)

骨折した俺のために、白草が泊まり込みでお世話にやってくる……! 初恋の美少女と家で一晩中二人っきりとか、何も起こらないわけがない! 動かない右腕の代わりにご飯をアーンとか、ふ、風呂もあるよな。あとは寝る時に……みたいな妄想を繰り広げていたが――。黒…

6/16の雑談

毎年-恒例-痒い 急激に気温が上がるこの時期に毎年なる症状、腕と脚を中心に全身のあちこちになる謎の湿疹に悩まされております(´・ω・`) 数日で引くのもわかっているので、まだ我慢が出来るのが幸い。 この数日は痒みに耐えることと齧らないこととに全神…

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない (14) あやせif 下」伏見つかさ(電撃文庫)

高校3年の夏、俺はあやせの告白を受け容れ、恋人同士になった。 「……桐乃には、内緒ですよ?」 初めてのデート。 そして、初めてのキス。 新しい関係に戸惑いながらも、俺たちは残り少ない夏休みを二人で過ごすべく計画を立てる。 「……わたしも……恋人と海とか…

「声優ラジオのウラオモテ#02 夕陽とやすみは諦めきれない?」二月公(電撃文庫)

裏営業スキャンダルが何とか収束を迎え「コーコーセーラジオ!」続行決定! ――とほっとしたのも束の間、 「友情ごっこがしたいならよそでやれよ」 ストイックな実力派の先輩声優・めくるに突然浴びせられた強烈な罵倒。でも彼女にも実は、秘密の《ウラ》の顔が…

6/14の雑談

停電 朝4時から7時まで約3時間、停電しやがりました。 雨ほぼゼロ、風なし、雷なしで原因不明の謎の停電。 仕方がないので朝5時から発電機を回して冷蔵庫だけは電源を確保。ご近所が遠いので朝っぱらから五月蠅くしても誰にも怒られないのは、田舎の数少ない…

眠れる獅子というより(今週のアニメ感想)

かぐや様は告らせたい? ~天才たちの恋愛頭脳戦~ 第9話 「そして石上優は目を閉じた(2)」「かぐや様は触りたい」「かぐや様は断らない」 1話:女王様かぐや、合い過ぎだろう。あまりにもしっくりくるこの感じ、ミコちゃんが勘違いしてもしょうがない。 …

6/13の雑談

今年初 キュウリ、今年の初収穫です。 少し小さいけれど、できたところが低くて地面に着いてしまっていたのと、もう3本似たような大きさのがあるので間引きの意味も込めて。 お届き物 「出張料理人ぶたぶた」矢崎存美(光文社文庫) 昨日注文して今日来た。…

6/12の雑談

10マソ 特別定額給付金、振り込んだやでーって通知が来た。 この通知を出すくらいなら遅れている作業を優先した方がと思ったが、藤枝市は粗方終わったから出しているのかも? 大都市に比べれば市民の数がたかが知れているしね。 頂いた10万は市県民税の支払い…

「ガラッパの謎 引きこもり作家のミステリ取材ファイル」久真瀬敏也(宝島社文庫)

「引きこもり」作家として活躍する石田水瀬と幼馴染みの徳川大樹。「隠れキリシタン」の新説に挑むため、「引きこもり」なのに、なんとか取材にやってきたが、調査は思わぬ方向へと広がっていく。キリシタン大名、河童の一種「ヨッカブイ」、さらには「妖怪…

「サバゲにGO!2 インドア戦と雨の日の屋外戦」アサウラ(LINE文庫エッジ)

サバゲの楽しさを初めて経験し、電動ガンをも手に入れた貞夫だったが、梅雨時期で、なかなか次の参戦の機会を得られずにいた。 そんなサバゲ欲が高まっていたところ、舞白姉妹に勧められ、貞夫と後輩のシノは初のインドア戦に参加する事を決める。 そしてま…

6/9の雑談

まだ梅雨前なのに 窓フルオープンで寝ちゃった(ノ∀`) 早朝、キジとウグイスの鳴き声が五月蠅くて起きて、そんなに近くにいるのかとカーテンを開けたら窓が開いていたという。 それだけカエルの大合唱に慣れたってことで睡眠時間的には良いことではあるのだ…

「猫のお告げは樹の下で」青山美智子 (宝島社文庫)

ふと立ち寄った神社で出会ったお尻に星のマークがついた猫――ミクジの葉っぱの「お告げ」が導く、7つのやさしい物語。失恋した相手を忘れたい美容師、中学生の娘と仲良くなりたい父親、なりたいものが分からない就活生、夢を諦めるべきか迷う主婦……。なんでも…

6/8の雑談

初収穫 ズッキーニ、初収穫です。 数年前に一度育てて1つも実を付けないまま終わったので、正真正銘の初収穫。 小さいのは受粉しなかったやつ。大抵すぐ黄色くなってしまうのに、何日も緑のままだったので一緒に採ってみた。 こうやって、受粉しないで大きく…

6/7の雑談

夏準備 衣替え&扇風機&キュウリ用ネット立て、完了。 外作業は日差しは強かったけれど、湿度が低くて風も熱くなかったので思いの外快適だった。 手前のキュウリはこんなに低いのにもう花が咲いている。 葱28日目 ひょろひょろのまま立てにだけ伸びる。 も…