いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



2022-06-20から1日間の記事一覧

「明日の罪人と無人島の教室」周藤蓮(電撃文庫)

機械による未来測定が義務化された世界。 少年・湯治夕日は、将来的に罪を犯す存在《明日の罪人》と判定され、無人島『鉄窓島』での隔離更生プログラムへの参加を強制される。 集められた12人の《明日の罪人》。その使命はただ一つ。一年間の共同生活を通じ…