いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



ライトノベル

「安達としまむら13」入間人間(電撃文庫)

勉強会をして。海に行って。古い友人の待つ田舎へ帰省して。夏休みも終わりに差し掛かったある日のこと、パンチョから文化祭準備に誘われた。 「安達もどう?」 「うちの学校文化祭なんてあった?」 「実はね。安達も青春感じに来ない?」 喧噪に包まれながら少…

「継母の連れ子が元カノだった13 あなたにこの世で誰よりも」紙城境介(角川スニーカー文庫)

水斗のプロデュースでイラストレーターとして歩み始めたいさなに、ラノベの依頼が舞い込んだ。プロデビューの覚悟が問われるなか、返答期限は9月末――ちょうど文化祭が終わる頃まで。そんなことを露知らず、いさな推しのギャル・吉野の発案で、いさながクラス…

「虚構推理 忍法虚構推理」城平京(講談社タイガ)

WEBに投稿された小説『真九郎忍法料理帖』を見つけた琴子は、作者が六花ではないかと疑う。理由は、九郎がモデルにされているから。しかし六花に覚えはなく――。誰が、なんのために。リアルタイムで更新される小説を武器に、虚構と推理が連鎖する!(「忍法虚構…

「義妹生活15」三河ごーすと(MF文庫J)

初めての夜を迎えた悠太と沙季。初体験は二人の関係を大きく変えてしまうのか、それとも何も変わらないのか。その答えは、これから二人が人生を歩みながら作っていくのだろう。大学生活が本格的に始まり、新しい友人と付き合い、新しい職場で働き、新しい日…

10月の読書メーター

読んだ本の数 :5 読んだページ数:2080 虚構推理が読み切れんかった・・・ 今月は読書時間を作るのが大変な一月でした(´・ω・`) 今月のベスト 「フロスト・クラック ~連続狙撃犯人の推理~」時雨沢恵一(電撃文庫)

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ファミリアクロニクル episodeアスフィ」大森藤ノ(GA文庫)

それは神の眷族が紡ぐ歴史の欠片――。 「『幽霊船』?」 多忙な日々を送るアスフィのもとに届いた冒険者依頼。港街沖に出没する謎の『幽霊船』に、用心棒のリューとともに乗り込むヘルメス・ファミリアだったが、 「メリルとネリーが幽霊にさらわれた! それ…

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア16」大森藤ノ(GA文庫)

それは悪夢。「『遠征』失敗、派閥連合は壊滅!」 それは破滅。「まさか『氷園』に墜ちるとは……」 それは痛哭。「行く。もう一度、あの地獄に」 そして、それは逆襲。「……貴方の力が要る」 その『怒り』の名は『希望』。白光の大火、妖精の咆哮。 破滅を打ち…

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか21」大森藤ノ(GA文庫)

【ロキ・ファミリア】全滅ーー。 北の最果てより帰還したベルを待ちうけていた最悪の報せ。 都市最大派閥の『遠征』失敗と、ダンジョン60階層にアイズたちが取り残されたという現実に神々さえもが衝撃を隠せずにいた。 だが、英雄の都は終末を拒む。 「使う…

「フロスト・クラック ~連続狙撃犯人の推理~」時雨沢恵一(電撃文庫)

日本で起きている連続狙撃殺人事件をご存知ですか? ――ある日、海外に住む男のもとに、若い警官から突然電話がかかってくる。猟銃が使用されたと思われる事件。その警官は、犯行の状況を語り、かつてハンターだった男に推理を求める。男は、自らの想像を語り…

「あそびのかんけい2」葵せきな(富士見ファンタジア文庫)

想い人である小鳥遊みふるへの告白を決意した常盤孤太郎だが、適切なタイミングが見当たらず未だできないでいた。 そんな中、新作ボードゲームの買い出しにみふるが突然同行を申し出てきて――「一緒にいて楽しい人とは、たくさん遊びたいじゃん!」まさかの休…

「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件11.5 SS冊子付き特装版」佐伯さん(GA文庫)

「お隣の天使様」冊子付き特装版第3弾は、5.5巻以降の購入特典をはじめとする、これまで公開されたショートストーリーから集めた57編を収録。総ページ数はボリュームたっぷりの250p超。SS冊子のイラストは待望の「天使風」をテーマに描き下ろし! さらにそ…

9月の読書メーター

読んだ本の数 :8 読んだページ数:2597 天使様11.5巻の小冊子が259ページあるので、9冊2856ページでもいいかもしれない。 今月のベスト 「あそびのかんけい2」葵せきな(富士見ファンタジア文庫)

「86―エイティシックス― Ep.14 ―ペイント・イット・ブラック―」安里アサト(電撃文庫)

全戦線の同時崩壊により、前線の兵は征路を〈レギオン〉に、退路を人の悪意に鎖された。その在り様は“第86区”と呼ばれた戦場と何一つ変わらなかった。事態を察知したシンたち機動打撃群は、首都に“軟禁”されているレーナたちの支援でリュストカマー基地を本…

「キノの旅 XXIV the Beautiful World」時雨沢恵一(電撃文庫)

「お花が満開だよ。綺麗だねえ。キノ」エルメスが言った。「転ばなかったよ」キノと呼ばれた運転手が言った。 ピンクが混じった草原を走っていたキノとエルメスは、なだらかな丘を一つ越えた時、「前方に、お仲間」「ボクにも見えた」進む道の上に、今までま…

「異世界転移、地雷付き。 13」いつきみずほ(ドラゴンノベルス)

崖から落ち、はぐれてしまったナオとナツキを心配し、帰還ポイントに戻ってきたハルカたちの前に、なんとその二人の姿が! 劇的な再会を喜ぶ一行は余韻に浸るもそこそこに、ラファンに戻るやいなや、酒蔵建築に味噌や醤油作りと、次々と新事業に乗り出す。激…

「異世界のんびり農家 19」内藤騎之介(KADOKAWA/enterbrain)

ため池カーリングに氷の迷路!凍える冬も賑やかに過ごす大樹の村に、二十年目の春の訪れが。 村では混代竜族メットーラの結婚式と披露宴が行われることになり大盛り上がり! 時を同じくして、四ノ村で飼育されている魔物メレオカーンの嫁探しに、五ノ村での洋…

「白き帝国5 アイオーンの戦舞」犬村小六(ガガガ文庫)

「全ての色彩を重ね合わせると、白になる。ぼくが目指すのは、全ての種族が共に暮らす『白き国』だ」。 たった七人からはじまった旅路は、いまや二万の大軍「白猫軍」となってトラム川を越えた。しかしガガが略奪を禁じたため、軍勢の大半を占めるジャムカジ…

8月の読書メーター

読んだ本の数 :9 読んだページ数:3194出張のおかげで一日平均100ページ超え。 それでも二桁はいかないかー。 今月のベスト 「七つの魔剣が支配する XV」宇野朴人(電撃文庫)

「七つの魔剣が支配する XV」宇野朴人(電撃文庫)

校長不在のキンバリーで異端「律する天の下」の猛攻に対抗する学生たちと学内に残った教師陣。敵も味方も一人また一人と命を散らしていく絶死の戦場でオリバーたち剣花団はそれぞれの持ち場で奮闘を続けていた。「救済」を目指す異端たちの執念を、彼らは命…

出張移動時間の読了本

「白き帝国5 アイオーンの戦舞」犬村小六(ガガガ文庫) 感想は後日。 とりあえず「ひでえことしやがる」とだけ。 「大延長」堂場瞬一(実業之日本社文庫) 野球小説その1 新潟の公立校と東京の強豪私立による甲子園決勝が15回引き分け再試合になったとこ…

「組織の宿敵と結婚したらめちゃ甘い4」有象利路(電撃文庫)

「今年も――すっごく楽しい一年になりそう!」 「そうだな。目のキラキラがすごいぞ、律花……」 元宿敵同士で、今はラブラブ夫婦の狼士と律花。年の瀬に、ついに身も心も一つとなった二人。以前にも増してイチャあま全開夫婦の冬はイベントが盛りだくさん! 芳乃…

「アクセル・ワールド28 ―夜の女神―」川原礫(電撃文庫)

第四の加速世界《ドレッド・ドライブ2047》による侵略――《世界間戦争》が、ついに始まった。 緒戦、ドライブリンカーの尖兵ユーロキオンを辛くも退けたシルバー・クロウに、《ブレイン・バースト2039》の勝利条件が明かされる。それはメタトロンたち七体の《…

「私の心はおじさんである3」嶋野夕陽(PASH!ブックス)

曲者揃いの武闘際、その予選を見事突破したアルベルトは、決勝トーナメントに挑む! 熱い戦いの裏でまたもや面倒ごとに巻き込まれるハルカは、謎の青年イーストンと協力し、吸血鬼と戦闘することに… 危険な戦いに巻き込まないよう配慮するイーストンに対し、…

7月の読書メーター

読んだ本の数 :5 読んだページ数:19765冊とは思えないページ数。大体八一の所為。 今月のベスト 「この青春に、別解はない。 ―デルタとガンマの理学部ノート2―」逆井卓馬(電撃文庫)

「りゅうおうのおしごと!20」白鳥士郎(GA文庫)

「私は絶対に認めたくありません」 プロ編入試験の是非を問う臨時棋士総会が開催され、あいの前に最強の試験官が名乗りを上げた。 一方その頃、竜王防衛戦のため海を渡った八一に『谷間の世代』と呼ばれた伏兵たちが襲いかかる! 「始めようか? 居飛車と振…

「この青春に、別解はない。 ―デルタとガンマの理学部ノート2―」逆井卓馬(電撃文庫)

生物部に入った出田たち四人が発見した、50年前の怪しげな報告書。かつての部員たちが「天狗の怪異」とされる現象を科学的に調査したというレポートからは、なぜか肝心の結論部分が抜け落ちていた。まるで後輩たちに向けて、続きを調べろと訴えるかのように…

「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?20」手島史詞(HJ文庫)

〈魔王〉ザガン、敗北す――マルコシアスとの激闘の果てに倒れたザガンの意識も戻らず、ザガン一派は未曽有の危機に瀕していた。そんな中、ネフテロスと聖騎士長リチャードが義兄ザガンのピンチに立ち上がる! 彼の意識を取り戻す方法を探る二人は、やがて聖剣…

「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん10」燦々SUN(角川スニーカー文庫)

「俺は、自分が誇れる自分になるために、周防政近に戻る」 周防家当主の座に懸ける覚悟と、選挙戦への揺るがぬ決意。互いに本音をぶつけ合い、政近と有希はついに仲直りを果たす。 (いや……これ、本当に誰? 別人? な、わけないわよね?) 一方アーリャさんは、…

「探偵気取りと不機嫌な青春」野中春樹(講談社ラノベ文庫)

身勝手な探偵気取りの行為で、高校生の朝河探は一年前、相手の逆恨みから妹に大怪我を負わせた。以来、朝河は他人の問題に関与することに抵抗感を抱いていた。しかしある日、同級生の青山景が万引きの疑いをかけられる。朝河は青山の何もかもに諦めきった表…

「義妹生活14」三河ごーすと(MF文庫J)

親友たちとの卒業旅行。趣味も価値観もことなる4人がアイデアを持ち寄ったことで、新しい経験をし、未知の物に触れ、悠太と沙季の見える世界が広がっていく。旅行や大学生活、プロと呼ばれる大人たちとの会話を経て、二人は思い知る。日本の渋谷。通っていた…