いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第95回甲子園 第3日目

第1試合
鳴門(徳島) 12−5 星稜(石川


7回表まで1−1の試合がどうしてこんなことに……。
星稜にミスが多かった印象。後半、その隙を見逃さず流れを掴んだ鳴門の猛攻が光った。



第2試合
作新学院(栃木) 17−5 桜井(奈良)


試合開始から着実に得点を重ねていった作新学院の大勝。
桜井は初出場の緊張感が悪い方に出てしまった。



第3試合
福井商(福井) 4−3 帯広大谷(北北海道)


スクイズで同点、逆転した福井商と失敗し続けた帯広大谷。バント力の差が勝敗を分けた。
最後までバントにこだわらなければ、帯広大谷が普通に勝っていたような気がしないでもない。



第4試合
仙台育英(宮城) 11−10 浦和学院(埼玉)


一回戦屈指の好カードのはずが、とんでもない泥仕合に。
地方大会で完全試合も記録した好投手小島(浦和)は9四死球の大乱調、プロ注目の上林(仙台)は5タコの大ブレーキ。どうしてこうなった……。
四死球、エラー(記録にあらわれないものも含む)が多く、レベルの高さを感じないgdgdの試合だった。

お届き物

ソードアート・オンライン13 アリシゼーション・ディバイディング」川原礫電撃文庫
魔法科高校の劣等生 (11) 来訪者編 〈下〉」佐島勤電撃文庫
はたらく魔王さま!9」和ヶ原聡司(電撃文庫
「ゴールデンタイム列伝 AFRICA」竹宮ゆゆこ電撃文庫
エーコと【トオル】と真夜中の落雷少女。」柳田狐狗狸(電撃文庫
花×華 (8)」岩田洋季電撃文庫
「フルスケール・サマー」永島裕士(電撃文庫