夏終わったー。ヤケ酒じゃー(`Д´)ノ
「神話大戦ギルガメッシュナイト II」翅田大介(HJ文庫)
聖王ギルガメッシュの『聖楔者(ヒエロス)』であるディーナ・チャレンジャーの正式なパートナーとして『摩天の夜宴(バビロン・ナイト)』を戦うことになった宿儺星一郎(すくなせいいちろう)。早速、自宅にて一緒に風呂に入るなどディーナとの仲を深めていたところ、幼馴染みの忌寸刀羽華(いみきとうか)が現れ、思わぬ修羅場に突入。そして立派に育った(主に胸)刀羽華までも『聖楔者』になったことを知り、戦いは新たなステージを迎えるのだった。
とりあえず一言、エロかった。
冒頭から二人でお風呂に入って星一郎が超絶テクニックを発揮していたり、星一郎の巨乳幼馴染み・刀羽華が押しかけて来てイチャコラしたり。さらに戦う前にキスしたり戦いの為に乳揉んだり*1。まったく、青少年には目に毒なことばっかりして……いいぞもっとやれ!
しかし、一生懸命体を張ったヒロインたちのさらに上を行く敵キャラがいた。
その名は波々木節奈。レッテルを張るなら大和撫子風ガチレズ痴女サイコパス……変態だー!(゚◇゚;)
戦う理由も戦っている最中も、ちょっとだけ見せた戦う前まで多方向で十八禁。オチまで酷くて(誉め言葉)、幼気な少年の股間を刺激するにはあまりある描写が盛り沢山……これはやりすぎちゃうかな(^^;
その濃すぎるキャラのインパクトに、新ヒロインの影は薄くなるわ、『摩天の夜宴』はおまけになるわで、これでいいのかとも思ったが、「ギルガメッシュナイト」と言うタイトルからするとある意味正しい方向のかもw
メカ要素なくなった\(^o^)/ 石渡さんの存在意義が……。
第97回 全国高校野球選手権大会 第二日目
投げては2失点(自責点0)完投、打っては先制点タイムリー。花巻東がエース高橋の活躍で勝利。
花巻東は高橋以外褒めるところがない。ヒットはたった4本、内外野共に守備でポロポロ、勝てたのが不思議な試合。
専大松戸は先発原の四死球の多さと攻撃時の度重なる勇み足で自滅。初の甲子園で逸る気持ちが抑えられなかったか。
出塁数(ヒット、エラー、四死球)ほぼ同数、試合の流れも行ったり来たりでほとんど互角の勝負。
チャンスでのプレッシャーの掛け方だったり、足を使うタイミングだったり、少しだけ広島新庄の方が点の取り方が上手かった。監督の差かな。
第三試合
九州国際大付(福岡) 8−2 鳴門(徳島)
単純に九州国際大付が強かった。
鳴門は2年生主体のチームなので来年が楽しみ。
第四試合
東海大甲府(山梨) 8−7 静岡(静岡)
静高、エース村木と心中し自滅。
夏予選で不調だったエース村木が甲子園で絶不調になってた\(^o^)/
頼みのフォークに全くキレがない。チェンジアップにもならない打ちごろのお辞儀ボールで空振りなんて取れるはずもなく、狙い打たれてフルボッコ。打線は頑張ったが、立ち直りようがない村木を引っ張りすぎで主導権を握れないまま敗戦。監督が悪いわ。
まあ、どっちにしろエースがあの状態じゃ今後勝ち上がるのは不可能だった。東海大甲府も然り。隣県として応援したいが、2年生エースが突然覚醒しない限り次勝てる気はしない。