いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



センバツ 第1日

第1試合
天理(奈良) 4−7 敦賀気比(福井)


名門天理がまさかの自滅。
天理が序盤こそリードを奪ったが、4回のエラー絡みで失点するとその後は守備がガタガタ。6回にエラーで同点に追いつかれるとそのままの勢いで押し切られた。
敦賀気比は4回までのピンチをなんとか3点で抑えたのが勝因か。
(TVで見れた)2回まででは天理の楽勝かと思ったのだが。



第2試合
花咲徳栄(埼玉)  4−0 嘉手納(沖縄)


一部しか聴いていないが、聴いている限りではずっと花咲徳栄の流れだった。
点数こそ少ないが完勝と言える内容。
2安打無四球完封の五明投手を次の試合で見るのが楽しみ。



第3試合
山形中央(山形) 4−14 日大三(東京)


打ち合いになれば基本的に守りで選ばれる21世紀枠の山形中央には勝ち目なし。
少ないチャンスで4点取った攻撃は誉められるが、日大三の打棒の前では焼け石に水だった。
強力打線は並の好投手よりも軟投派の方が抑える可能性が高いよね。