いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



センバツ 第10日 準決勝

第1試合
日大三(東京) 14−9 広陵(広島)


日程の遅れで焦る高野連と言いなりの審判団が招いた最低の試合。
まず11時にラジオとテレビをつけた時点で雨なのに試合をやっていることに驚いた。 
それでも降ったり止んだりだった7回までは見応えあるシーソーゲームだったが、8回から大雨により試合が壊れた。滑る球とグチャグチャのグラウンドで広陵の守備が崩壊し、一挙10点で試合が決まってしまった。
投手はもちろん野手も送球が定まらないあんな状況で試合を続けるのは異常。高野連に何を言われているか知らないが、あの状態では審判の権限で試合を止めなきゃダメ。審判失格。
勝った日大三はまだいいが、負けた広陵は気の毒でしかたがない。これは天災ではなく明らかな人災。



第2試合
興南(沖縄) − 大垣日大(岐阜)


雨天順延。
結局2試合目は明日へ持ち越し。試合強行は何だったのか?
高野連は本当に無能の集団だな。選手のことを第一に考えない爺連中は消え失せろ!