いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



味噌を作る。天地返し編

仕込から4ヶ月弱、本日は天地返しをしました。



天地返しとは
「容器の底と上とでは発酵の進み具合が異なるため、天と地を切り返して均一にする作業」だそうで。
……要するに混ぜろと。
天地返しの時期を調べると、仕込から3ヶ月梅雨前梅雨明け後とHPによって記述がバラバラ。
……要するに3ヶ月以上たったらとりあえず一回やっとけってことだろう。


この先やっている時間取れるかどうかわからないので、今日に決定。






まずは状態チェック。




こちらは大豆1kg麹1.5kgの方。
右端に青カビがあるものの、二週に一度くらい開けてカビを取っているので綺麗なもんです。
大豆1kg麹1kgの方は少量だけどたまりが出来ていたり色がもう少し濃かったりと発酵が早い様子(写真忘れた)
……麹の多い方が発酵が早いじゃなかったのか? まあいいや。







混ぜて取り出して団子に。







容器をアルコール(焼酎)を染み込ませたキッチンペーパーで拭き拭き。






団子を叩きつけて空気を抜きつつ、再度容器へ。







ラップと重しをして、おやすみなさーい。
重しは軽くしろと書いてあったけれど、、、他に持ってないから無視してそのままで。



食べられるようになるまで後3ヶ月くらいかな?