いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第88回センバツ 第4日目

土佐(高知) 0−9 大阪桐蔭(大阪)


序盤こそバタバタした感じがあったが、終わってみれば大阪桐蔭が貫録勝ち。
土佐は2年生エースがコントロール良し緩急良しの好投手だったから、2回に1点でも取れていれば面白い試合展開になりそうだったのに。無念。




市和歌山(和歌山) 0−6 南陽工(山口)


8回まで0−0の緊迫した試合は残念ながらミスでの決着となった。
市和歌山はそれまで再三のピンチを凌いできたエース赤羽が死球死球、自身のエラーで失点。その後、守備が崩壊。気落ちするのは仕方がないが、まだ裏の攻撃があったのだから周りが盛り立てて欲しかった。




秀岳館(熊本) 6−5 花咲徳栄(埼玉)


秀岳館が3回に相手エースを捉えこの回に5安打を集中させて5得点。そのまま逃げ切った。