いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第88回センバツ 第5日目

東海大甲府(山梨) 1−5 創志学園(岡山)


東西の好投手対決は創志学園に軍配。
序盤は東海大甲府が攻勢だったが4併殺(5回までに3つ)と拙攻。チャンスを潰している間にエースは捕まり、相手エースは立ち直りと流れを明け渡してしまった。





高松商(香川) 7x−6 いなべ総合(三重)


秋の王者が苦しみながらも脅威の粘りで逆転勝ち。
いなべ総合は強打の高松商のお株を奪う攻撃を見せたが、3点リードしてから受け身に回ってしまった感じ。8回の守備は消極的。10回は凡ミスでチャンスを潰し、ミスでサヨナラ。自滅した感が否めない。





海星(長崎) 3−2 長田(兵庫)


両チーム3安打ずつの貧打線投手戦。
勝負の分かれ目は守備力。海星の同点と勝ち越しはいずれもエラーのランナー。エース園田の頑張りに周りが応えられなかった。