いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第88回センバツ 第8日目

南陽工(山口) 0−16 秀岳館(熊本)


秀岳館がホームラン3本などで大勝。
南陽工の監督は1回で勝負も采配も指導も放棄したのか? 点数差よりも重冨投手の表情が死んでて気の毒で見ていられなかった。あんな見せしめみたいな完投が成長に繋がるとは思えない。




創志学園(岡山) 1−5 高松商(香川)


高松商が3回に集中打で上げた5点を守り切って勝利。
高松商の浦は9回完投で94球。点数差があったとはいえ創志学園の攻撃が淡泊だった印象はある。




海星(長崎) 2−1 敦賀気比(福井)


少ないチャンスを確実にものにした海星が昨年王者に競り勝った。
敦賀気比は外野への良い当たりのフライは多かったが、得点はソロホームランだけ。打てそうで打てないまま終わってしまった。