いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第98回 全国高校野球選手権大会

第一試合
佐久長聖(長野) 2−3 鳴門(徳島)


鳴門が序盤の3点を守り切って逃げ切り勝ち。
エース河野の低めを丁寧につき、ピンチでも動じないピッチングが見事だった。
佐久長聖は二番手塩沢の好投で接戦に持ち込むも一歩及ばず。先発小林は開幕戦の雰囲気に飲まれてしまったか。




第二試合
出雲(島根) 1−6 智弁学園(奈良)


智弁学園が順当に勝ったけど、県大会に引き続き調子は良くなさそう。
春の勢いがあれば、出雲の投守打のレベルなら大差でおかしくなかった。




第三試合
九州国際大付(福岡) 6−8 盛岡大付(岩手)


序盤から打ち合いで得点経過が絵に描いたようなシーソーゲーム。
決めては9回の8点目か。自らのエラーからの2点差は反撃の機運を逸するに十分だった。
しかし今日はよくホームランが出たね。