いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第98回 全国高校野球選手権大会 第二日

第一試合
いなべ総合(三重) 5−3 鶴岡東(山形)


5−3ではロースコアだと感じるくらいランナーが塁上を賑わしていた試合。
どちらのチームも強気の攻めが目立ったがどちらも基本的には裏目で、純粋に打力があった方が勝った。
四死球与えた方が勝つとは思わなかった。




第二試合
中京(岐阜) 12−4 大分(大分)


中京打線が16安打で大分投手陣を粉砕。
大分も負けじと12安打を放ったが要所で長打が出た中京とは大差が付いてしまった。




第三試合
高川学園(山口) 1−5 履正社(大阪)


注目の投手、履正社の寺島が2安打1失点(自責0)で完投と期待通りのピッチング。
高川学園の山野も中盤からは寺島とそん色のない好投を見せたが、コントロールが定まっていなかった序盤の2回に4失点してしまった。




第四試合
東邦(愛知) 19−9 北陸(福井)


東邦打線大爆発。中でも四番藤嶋サイクル超えの4安打全部長打。二本目の二塁打で一塁で止まれば記録達成だったけど、あの場面で一塁で止まったら監督に怒られるよな(^^;
北陸は前半で大量失点も諦めずに戦い9得点。最後の方だけTVで観たがいいチームだった。今日の第一、二試合のチームと当たっていたら普通に勝ってたんじゃないかな。