いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第98回 全国高校野球選手権大会 第四日

第一試合
関東一(東東京) 1−2 広島新庄(広島)(延長12回)


左の好投手対決は延長12回までもつれる熱戦に。
広島新庄堀はは延長に入って150球を超えても球威が落ちない脅威のスタミナ。コントロールが定まらなかった立ち上がりの1失点のみの12回完投は見事。
関東一は二番手竹井の制球が誤算だったか。延長でフォアボール連発はダメだ。




第二試合
京都翔英(京都) 1−9 樟南(鹿児島)


樟南が強打京都翔英のお株を奪う攻撃で快勝。
京都翔英は初回に連続四死球+暴投から3失点、6回はエラーをきっかけに4失点と守備で自滅した。




第三試合
星稜(石川) 2−8 市和歌山(和歌山)


この時間仕事でごたついていたので詳細不明。やるやらないの押し問答をしてただけだけど。追加で金を払う気は一切ないくせに何でもかんでも押し付けようとしやがって。ボランティアじゃねーんだよ。○ね!
ちらっと見ると毎度星稜がゲッツー打ってた記憶。




第四試合
花咲徳栄(埼玉) 6−1 大曲工(秋田)


注目の左腕、花咲徳栄・高橋が貫録の一失点完投。
と、結果は悪くない……いや、予選打率一割台のチームに10安打もされている時点で結果も良くないか。
あまりいい投手には見えなかった。不調だったのかマウンドが合わないのか、手投げに見えるフォームで145キロ出ていてもスピード感が全然なかった。通常左投手はカメラの角度の関係で球が速く見えるものなのだが。
怪我明けらしいので本調子ならわからないが、現状では寺島、藤平はもちろん第一試合の堀と比べても何枚も落ちる印象。