いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第98回 全国高校野球選手権大会 第六日

第一試合
聖光学院(福島) 5−3 クラーク国際(北北海道)


聖光学院8回表に試合をひっくり返し逆転勝ち。
その8回表以外はほとんどがクラーク国際のペースだった。これが甲子園常連校の底力か。




第二試合
松山聖陵(愛媛) 1−2 北海(南北海道


松山聖陵アドゥワが毎回ランナーを出す苦しいピッチングながら粘りに粘って最少失点で我慢したが、最後の最後に力尽きた。
北海としてはもっと楽に勝たないといけない試合。エース大西はいい投手だったが、この試合運びではもう一勝は厳しい。




第三試合
尽誠学園(香川) 0−3 作新学院(栃木)


作新学院エース今井、圧巻のピッチング。今大会初完封(一人では)今大会最速151キロ(自己最速)と、内容でもインパクトでも藤平や寺島を抑えて今大会No.1。
尽誠学園の渡辺も強打の相手を3点と上々のピッチングだったが相手が悪かった。




第四試合
秀岳館(熊本) 6−1 常葉菊川(静岡)


よかったよかった。まだ見れるスコアで終わってよかった。
秀岳館が不運と拙攻で何故か6点しか取れなかった試合という印象。
今年の菊川は夏以外は県内で1回戦2回戦負けのチームなのでこんなもん。