いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第98回 全国高校野球選手権大会 第七日

第一試合
木更津総合(千葉) 2−0 唐津商(佐賀)


木更津総合・早川2安打完封!
打線は唐津商の変則フォーム投手谷口を打ちあぐねて2点に留まったが、今日の早川にはそれで十分。




第二試合
明徳義塾(高知) 7−2 境(鳥取


誤審で1点なので本来は6−2。三塁塁審の方はルールを勉強し直してきてください。そして最後までプレーを見ていて下さい。いくらアマチュアでボランティアでもあの誤審は論外。
試合は明徳義塾が一時ホームランで追いつかれるも、じわじわと得点差を広げて快勝。1点取るのが本当に上手い。流石馬淵監督。嫌いだけどw




第三試合
創志学園(岡山) 8−11 盛岡大付(岩手)


盛岡大付の打線爆発。二試合連続2ホームランを含む14安打の猛攻で好投手高田を攻略。これは強い、、、打線は。
創志学園高田はMAX152km/hを出しながらもホームランを打たれた直後から突然崩れ、4〜6回の3イニングで10失点でノックアウト。身体能力は一級品でもメンタルに難ありか。敬愛する某投手の様に何もせずに4億貰っても平気なメンタルを身に着けるんだ!




第四試合
鳴門(徳島) 5−2 智弁学園(奈良)


智弁学園春夏連覇の夢、終わる。
結局県大会からずっと不調のまま終わってしまった。攻撃でも守備でもチグハグさが目立ち春王者の面影はなかった。
鳴門はエース河野が不安定だった初回以外は被安打2という見事なピッチングで智弁学園を黙らせ、味方の反撃を呼んだ。