いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第98回 全国高校野球選手権大会 第十二日

第一試合
常総学院(茨城) 1−4 秀岳館(熊本)


秀岳館がホームラン2本で優位に試合を進めてそのまま逃げ切った。
一昨日履正社を破った常総は何処へ行ってしまったのか? エラーで追加点を与えたりチャンスで消極的だったりとらしさがなかった。




第二試合
鳴門(徳島) 0−3 明徳義塾(高知)


明徳義塾は打線は振るわずも、エース中野が強打の鳴門打線を手玉に取り3安打完封。
鳴門打線はストライクのストレートを見逃し、打ちにくいカーブを振って三振か内野ゴロ。ずっとこのパターン。そりゃ勝てんわ。




第三試合
北海(南北海道) 7−3 聖光学院(福島)


聖光学院が初回に1安打で3点先制するも、2回以降は完全に北海ペース。逆転で88年ぶりのベスト4を決めた。
北海マジで強い。




第四試合
作新学院(栃木) 3−1 木更津総合(千葉)


作新学院が好投手早川を二本のホームランで沈めた。
投げてはエース今井が9回に150キロを連発する圧巻のピッチング。
両投手ともに連投とは思えないパフォーマンスを見せてくれた。ただ少しチームの打力に差があったか。