いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第89回センバツ 第3日

第一試合
創志学園(岡山) 3−6 福岡大大濠(福岡)


恐怖の8番樺嶋の二打席連続ホームランなどで序盤にリードを広げた福岡大大濠が逃げ切り勝ち。
映像は序盤にちらっと見ただけだけど、三浦君は評判通りにいい投手だった。力感があって好きなフォーム。3点も取られるようには見えなかった。まあ相手も二期連続の強豪だしね。




第二試合
東海大市原望洋(千葉) 2−6 滋賀学園(滋賀)(延長14回)


望洋金久保、滋賀学園棚原、両投手熱投の息詰まる投手戦は延長14回に決着。
望洋のファーストは何でセカンド投げたんだろう。アウト取れてもサードランナー突っ込んでくるのに。高校生に言うには厳しいが、悪送球になる以前に判断の時点でダメだね。




第三試合
健大高崎(群馬) 11−1 札幌第一(北海道)


札幌第一バッテリーが健大高崎の足を気にし過ぎて自滅。
札幌第一が1,2回のチャンスで1点でも取っておけば違う試合展開もあったかもしれないが、、、勝敗は覆りそうにないな。それくらいレベル差は大きかった。