いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第99回全国高校野球選手権大会 第6日

第一試合
大垣日大(岐阜) 0−6 天理(奈良)


投げては背番号17の坂根が完封。打っては四番神野が二打席連続ホームランと投打ががっちり噛み合った天理が快勝。
大垣日大は1,2回の先制のチャンスを逃して相手に流れを渡してしまったのが全て。以降はとことん打線が噛み合わず相手を上回る9安打を放ちながら無得点。狂った歯車は最後まで直せなかった。




第二試合
三本松(香川) 9−4 下関国際(山口)


序盤だけ観た感じだと三本松が圧勝しそうだったが、見れるスコアには落ち着いたか。
でもまあ順当勝ちだろう。




第三試合
明桜(秋田) 2−14 二松学舎大付(東東京)


全くの未視聴。
観なくても点数が全てを物語っている……。




第四試合
明豊(大分) 7−6 坂井(福井)


明豊が8回の3番浜田の逆転ツーランで接戦を制した。第一試合に続いて背番号17がヒーローに。
後半TVでちらちら観ただけだが、思ったより明豊が強くない印象。
それにしても今年はいつにも増して継投が難しい年ですね。