いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



J1 最終節

TVで名古屋湘南戦を観つつ、Twitterで#spulse#vvarenを追いつつ、スポーツナビで他の経過を見る忙しい観戦。



長崎 4-4 清水

最終節に馬鹿試合で最下位に引き分け。
良かったのは金子が二桁ゴールを達成したことくらい。
開幕前の目標、勝ち点50に一歩届かず。この残念さ、詰めの甘さがエスパルスらしいと言えばらしいけど。。。
こんなんじゃ5位なんて与えられねーわってことだね。それでもシーズン中盤のことを考えれば8位は上々の結果。
監督の続投が決まったことだし、来年は上位目指して頑張ってください。
補強ポイントはボランチ……と言いたいところだけど、まずは今の助っ人たちが残ってくれるかだな。



で、見ていた名古屋湘南戦。(2-2引き分け)
湘南の決定力が酷ければ名古屋への忖度も酷い。名古屋の2点とも謎PKだもの。
特に1点目。ジョーが初めから相手DFにわざと寄りかかってファール貰いにいってる。あんなのがPKならエリア内で倒れれば全部PKじゃないの? ジョーのファールを採ってもいいくらいだ。
ただ、湘南がさっさと3点目を取っていればこんなことにはならなかったのは確か。
そのあおりを食らったのが磐田さん。後半ATにオウンゴールで敗戦で16位転落。今年後半のジュビロを象徴しているかのようだ……。