いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第90回センバツ 第六日

第一試合
彦根東(滋賀) 4−3 慶応(神奈川)


壮絶な決定力不足合戦。
残塁併殺打、走塁ミス。聴いているだけでも「またかよ」と何度も思ったのだから、双方の応援団はフラストレーションが溜まったことだろう。
試合は一振り(6番高内のスリーラン)で少しスッキリできた彦根東の勝ち。




第二試合
乙訓(京都) 7−2 おかやま山陽(岡山)


初出場乙訓が快勝。
先発した富山はバタバタしていたが、5回から投げた背番号1川畑が流れを変えた。
おかやま山陽は初回にホームランで先制も、2回3回のチャンスを生かせず。それに加えて、直接失点に繋がったものこそ少ないが、エラーが多かったのも相手に流れを渡す原因になった気がする。




第三試合
松山聖陵(愛媛) 5−8 近江(滋賀)


あれ? 近江が楽勝の印象だったのに、終わってみれば3点差になってる。
長身の速球派・松山聖陵土居から8点取った打線は本物。投手力、守備力は微妙。というのが近江評。