いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第90回センバツ 第十日

第一試合
東海大相模(神奈川) 3−1 日本航空石川(石川)


東海大相模が苦しみながらもベスト4一番乗り。
先頭打者ホームランが出た時には今日も楽勝かと思ったが。静岡の2番手左腕にもしばらく抑えられてたし、左投手が苦手っぽい。
日本航空石川は押し気味に試合を進めていた中盤に勝ち越せなかったのが痛かった。




第二試合
智弁和歌山(和歌山) 11−10 創成館(長崎)(延長10回)


智弁和歌山が何度リードされてもしぶとく追い付き、延長10回ついに逆転サヨナラ勝利。
高校野球にしては随分辛い審判だったな(^^;
9回も10回もストライクで三振試合終了、創成館の勝利に見えたけど。




第三試合
大阪桐蔭(大阪) 19−0 花巻東(岩手)


大・虐・殺♪
珍しくベビースター西谷が手を緩めなかった。
いや緩めたのか。コロコロ選手代えてたもんな。その選手たちがことごとく活躍しただけで。




第四試合
三重(三重) 14−9 星稜(石川)


本日二試合目の乱打戦。
8回の裏に星稜が追いつくも、9回表に突き放した三重が勝利。
ナイターに慣れていない高校生だから仕方がないけど、守備がちょっとね(^^; あと主審のストライクゾーンが狭かったのもこういう点数になった要因。ああ、アマチュアだから審判もナイターには慣れていないのか。