いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第100回全国高校野球選手権記念大会 第6日

第1試合
敦賀気比(福井) 1−10 木更津総合 (東千葉)


木更津総合の完勝。
5回までに7残塁と嫌な流れになりかけたが、6回のチャンスにようやく一本が出ると、そこからは堰が切ったように点が入りこの回だけで勝負を決めた。まさにケチャドバな6回だった。
敦賀気比は11与四死球。これが全て。
まあ、ちらちら見ている限りでも、左右両方でアウトコース低めを取ったり取らなかったりのアマチュアレベルでも残念な審判だったので、気の毒な面もあるが。




第2試合
日大三西東京) 16−3 折尾愛真(北福岡)


常連校日大三が最近甲子園で勝てなかった鬱憤を初出場高にぶつける大人げない大勝(こら
日大三が1回の7点以降も着実に得点を重ね16得点で、折尾愛真投手陣を粉砕。おまけに長すぎる攻撃で主審も破壊。
折尾愛真さん。打撃に力を入れるのもいいですが、まずはストライクをまともに取れるピッチャーを用意してきてください。四死球16て(^^;




第3試合
羽黒(山形) 1−4 奈良大付(奈良)


打力に勝る奈良大付が順当勝ち。
上位1〜3番で8安打の固め打ち。4番が打てていれば大差もあった。
羽黒は背走ダイビングキャッチにバックホームにと守備で魅せてくれた二年のセンター中島くんの活躍が印象に残った