いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第100回全国高校野球選手権記念大会 第8日

第1試合
二松学舎大付(東東京) 5−2 広陵(広島)


今大会初めて観れも聴けも出来ずの試合orz
スコアを見る限り、
少ないチャンスを確実にものにしていった二松学舎大付に対し、4回までに7安打もバントミス1併殺1盗塁死1で1得点しか出来なかった広陵。ここが勝負の分かれ目かな。




第2試合
浦和学院(南埼玉) 9−0 仙台育英(宮城)


浦和学院の完勝。上位打線には満遍なくヒットが出て、投手全員がマウンドを経験出来てと、先へ向けての準備も万端。
仙台育英はいくらなんでも選手をころころ代えすぎだろう。捕手を2回も代えるのは初めて見た。これでは守備のリズムのもなにもない。選手もミスしたら代えられそうでビクビクするだろうし。4エラーにワイルドピッチ多数も仕方がない。




第3試合
星稜(石川) 11−13 済美(愛媛)(延長13回)


済美が二度の劇的逆転ホームランで、星稜相手に最大6点差を逆転勝利。
6点ビハインドの8回裏に8点入れて逆転、1度は追い付かれタイブレークで勝ち越されたが、奇跡か喜劇のようなホームランでサヨナラ。「やれば出来る」の校歌を体現してみせた。
逆に星稜側からみると「何やってるんだ?(怒)」しかないだろうなあ。 余裕を見せたつもりが隙を見せた投手交代と、7点取った以降の淡泊な打撃。監督も選手も気を抜きすぎだ。
ドラマチックな試合になったが、星稜が馬鹿やらなければ普通に終わっていた試合だっただろう。
これ、星稜の監督はOBに相当叩かれるな(^^;




第4試合
慶応(北神奈川) 6−12 高知商(高知)


gdgd。糞試合製造機KEIOの称号を与えたい(いらない
1回裏の慶応の攻撃、あれだけ滅多打ちにしておいて2点。あれ以下の酷い攻撃はちょっと見た記憶がない。
慶応の外野とサードコーチャーは猛省してください。