いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第100回全国高校野球選手権記念大会 第11日

第1試合
下関国際(山口) 5−4 創志学園 (岡山)


創志学園、エース西の大乱調で終戦
直接の敗因はそれなんだけど、采配が意味不明。
他に投手がいないわけでもないのに投手交代はしない、キャッチャーが一生懸命タイムを取って西を宥めていてもベンチは我関せず、9回裏も負けているのにバントでアウトをわざわざ増やして全く当たっていない4番に回す愚策。創志学園がわざと負けたようにしか思えなかった。




第2試合
興南(沖縄) 0−7 木更津総合(東千葉)


ここぞでの守備と相手のミスを見逃さない攻撃で、じわじわ点差を広げていく木更津総合の強さが目立った。両チーム毎回ランナーを出す互角の勝負、と中盤くらいまでは思っていたのだが。
興南はここぞでの一本が出なかったのもあるが、それ以前に全体的に非力だった印象。




第3試合
日大三西東京) 8−4 奈良大付(奈良)


4点差か。意外に差がなかったんだな。井上復活に打線好調で日大三が快勝した印象だったのだが。
奈良大付は四番上野がようやくのお目覚めも、15三振では。




第4試合
龍谷大平安(京都) 14−1 八戸学院光星 (青森)


甲子園100勝の呪縛から解かれた平安は強かった。
初戦で締まらない長〜い試合をした光星はやっぱり弱かった。