いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第100回全国高校野球選手権記念大会 第14日

第1試合
大阪桐蔭(北大阪) 11−2 浦和学院(南埼玉)


強い。他に感想はない。
大阪桐蔭がついに本領発揮。やっぱりピークを決勝に合わせてるんじゃなかろうか。
浦和学院は結果論ではあるが投手交代が完全に裏目に。




第2試合
報徳学園(東兵庫) 2−3 済美(愛媛)


互角の勝負だったが、常に先手先手を取った済美の逃げ切り勝ち。
メンタルの差か。ピンチでも全く動じないエース山口を中心とした済美の守りに対し、報徳学園は6回の攻撃からすでに焦ってた。それと報徳学園は小園の不調が響いた。
済美は凄みは感じないのに、試合が終わると1,2点勝っている。こういうのが本当に強いチームと言うのだろう。




第3試合
日大三西東京) 3−2 下関国際(山口)


エース鶴田は7回2アウトまでノーヒットピッチング、打線も少ないチャンスを生かして2得点と、完全に下関国際のペースだったが、日大三が8回1イニングで一気にひっくり返した。
8回は同点までの三連打が全て初球打ち。鶴田の連投の疲れと日大三の積極性がぴったり噛み合ってしまった。





第4試合
金足農(秋田) 3−2 近江(滋賀)


ツーランスクイズで逆転サヨナラ!!
劇的過ぎてマンガでは没にされそうだw