いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



元日の雑談

寝正月

朝、お節をお重に詰めただけで食べずに二度寝
体が怠くてね('A`)
一昨日の窓拭きで腕が重く、昨日の風呂場の天井掃除で首が痛い。
……ただの運動不足ですな。




今年のお節

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左:    ローストポーク(作)
  黒豆(買)、数の子(貰)、松前漬け(買)
       かまぼこ(買)

右:佃煮(買)、なます(作)
    栗きんとん(作)
  伊達巻(買)、ふきよせ(買)




ニューイヤー駅伝

結局旭化成かー。
3区で2位に上がった時と6区で逆転した時の、2回楽勝かと思われた瞬間があったのだけど、思いの外接戦で燃えるレースだった。6区7区がこれだけ面白かったのはかなり久しぶりでは?
持ちタイムの差をものともせず、アンカーでデッドヒートを演じたMHPS岩田選手が個人的にはMVP。




皇后杯決勝

日テレ・ベレーザ 4-2 INAC神戸レオネッサ(延長)


前半は守備の意識の高い、後半は打ち合いの見応えのあるゲームだった。
ただ、延長前半の勝ち越し点がどう見てもハンドなのがね。後味が悪い。
完全に腕を上げてボール止めにいってるので、あれはアウト。解説がスローを見た後急に黙ったのが何よりの証拠。

それにしても日本の女子サッカー選手は小さい。ピッチが広く感じる。延長で負けていてもパワープレーって発想がないもの。キック力の無さもあるけど。
現在女子サッカーのトップ2チームにも、欧米選手にフィジカルで対抗できる選手は誰もいないんだね。バレーボール選手並みの体格の選手は出てこないものか。
体格では敵わない、技術は追い付かれてきている。日本の女子サッカーは今後ドンドン厳しくなっていくんだろうなあ。と思わせる試合だった。