いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



J1 第2節

清水 2-4 G大阪


ホーム開幕戦。テレしずの中継をほぼラジオ状態で視聴。


よ・わ・い!!\(^o^)/
解説の沢登さん。口調は穏やかだったけど、あれは相当イラついてただろ。


主に守備において、ハイプレスと相手のスペースを消すのが現代サッカーの流行りなのだけど、スペースを消すことだけに気がいって、他のすべてが疎かになっているのが今のエスパルス。戻るのが早いのだけが取り柄で、プレスはしない、バイタルエリアはすっかすか。なんだこれ。
後半ビハインドで得点の期待されて出てきたテセの兄貴が、一人一生懸命チェイスしてるっていうね。他の誰もやらないからね、しょうがないね。
失点自体は、パスミスや無駄なファールが原因のものばかりだが、そもそもそこまで押し込まれているのが悪いわけで。時々しか画面を見ていないが、見ている限りではガンバの選手が気持ちよくサッカーをしているところしか見なかった。
3-4-3の新システムの成熟には相当な時間がかかりそう。で、その間にビリ争いしてそう。4-4-2に戻すことをオススメします。
「ダメだこりゃ」という感想しかない。