いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第91回選抜高校野球大会 第4日

第一試合
筑陽学園(福岡) 3-2 福知山成美(京都)


打力自慢で打たせて取るタイプのエースと堅い守備で守る同じチームカラーの対決は、ノーエラーで接戦の好ゲームに。
筑陽学園・西が95球無四球、福知山成美・小橋が143球5四球。勝敗はエースのコントロールの差か。




第二試合
広陵(広島) 2-0 八戸学院光星(青森)


常連校同士の対決はエース河野の3安打完封で広陵に軍配。
河野は7~8割の力でも140km/h台が出るし変化球のコントロールもいい好投手。今日は3エラーに2併殺だった野手陣の奮起があれば上位進出は確実だろう。
光星は10年ぶりの初戦敗退だそうで。さすがに打てなさ過ぎた。




第三試合
富岡西(徳島) 1-3 東邦(愛知)


打の東邦が守り勝つ。
それにしても東邦打てなかったなあ。昨日の第三試合みたいになってしまうんじゃないかと思ってたのに。
今日は相手が21世紀枠だったから接戦になって勝てたけど、打線が湿ったままでは次戦の広陵戦は勝てる見込みはない。