いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



これは惚れてますね(今週のアニメ感想)

ぼくたちは勉強ができない 第4話 彼女が天才に望むもの即ち[X]である

ブコメの定番ネタを3人平等に割り振った第4話。
ベタ、それすなわち王道。女の子を可愛く見せるにはストレートが一番ですよね。
ところで、雑草粥を夕飯に出そうとする家庭で、チーズタルトやショートケーキを作るのか?(^^;


川柳少女 第4話 キャンバス少女

おまえもか 新ヒロインは 無口女子
短冊にしてもスケッチブックにしてもアニメには不向きだw
二人とも普通に絵が美味くコメントに困るという。そこはどちらかが画伯じゃないと。おかげで部長の特殊能力の方が気になる。


Fairy gone フェアリーゴーン 第4話 『せっかち家政婦とわがまま芸術家』

大切な書を簡単に盗まれ、あからさまな罠に無警戒に飛び込んで、手負いの女性新人を逃げ場のない危険なところに押し込み、敵は二人だと分かっているのに「誘ってやがるのか?」と言いつつ一人を深追いする……数え役満か!
これはもう無能確定。こういうのはパワー自慢の熱血漢主人公かギャグアニメでやってくれ。スタイリッシュ(風)アニメでやると、間抜けでご都合主義にしか見えない。
切りで ノシ