いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第101回全国高校野球選手権大会 第1日

第1試合
八戸学院光星(青森) 9-0 誉(愛知)


1回表、3四死球の後の満塁ホームラン、1安打4点で勝負あり。幸先よく先制した光星が伸び伸びと試合をして完勝。
それでなくても経験者がいるのと初出場では大きな差があるのに、そこに独特の緊張感と調整の難しさがある開幕戦に当たってしまった誉は気の毒だった。敗因は色々あるけど、一番悪かったのはクジ運。




第2試合
佐賀北(佐賀) 2-7 神村学園(鹿児島)


序盤に5点を奪った神村学園が逃げ切り勝ち。
コントロールとテンポのいいピッチャーは見ていて気持ちが良いね(神村・田中)
佐賀北は1回2エラーで3点先制され、追い上げの機運高まった7回にもエラーで失点とエラーが全て致命傷。これでは勝てない。




第3試合
高岡商(富山) 6-4 石見智翠館(島根)(延長10回)


9回1アウトから石見智翠館が2点差を追い付いて延長戦に突入するも、結局10回に勝ち越した高岡商が押し切る。
石見智翠館は同点の時の押せ押せの場面でサヨナラのチャンスを逃したのが痛恨。
残塁の多さといい継投のタイミングといい、どちらも監督がちょっとね。