いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



秋アニメ感想其の2

慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~ 第1話 この勇者が傲慢すぎる

呼ぶ側の女神が主人公な異世界召喚勇者の話。
豊崎さん芸達者だなー。でも一人で大変そうだなー。
ギャグテイストなので超人高校生よりは視れそう(視るとは言っていない)



本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第一章『本のない世界』

現代の女子大生が本の下敷きになって亡くなり、世界の少女として生まれ変わる異世界転生の物語。
印象強いのは世界観より主人公の性格。
子供の体に入ったから幼児化しているのか、元々こういう性格なのか、就職間近の女子大生とは思えない自己中我儘娘ねw メンタルも強いんだか弱いんだか。
あと、元のマインの人格はどこに行ってしまったのかが気になる。異世界転生って赤ん坊かモンスターか、元の人格を気にしなくていいのが多いんだと思ってた。
前から興味のあった作品なので(原作がだけど)、とりあえず継続。



星合の空 第1話

やる気のない男子ソフトテニス部が成り上がっていく話なのかな?と思ったら、どいつもこいつも親までも闇深そうな、ドロドロ系ヒューマンドラマっぽい。
自己中で自分の正義を振り回してる新庄って奴が一番やべー奴かな。母親の精神壊すぐらいだし。友人のストーカー君もなかなか。
これでは爽やかな青春など望めるはずもなく、どう頑張っても好きになれそうにない。切りで。
それにしても、どうして2次元の生徒会って無駄に権力持ってるんだろうね。不思議。