いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



J1 第1節

清水 1-3 FC東京


先制も立田くんがPKを2つ献上して終戦
試合開始からずーっと危なっかしい守備をしていたが、案の定やらかした。
状況判断が出来てない無駄な飛び込み多数。ポディショニングも一人だけ下がり過ぎ。チームとしては育てたいんだろうけど、立田にセンターバックは無理だ。去年も初めはポディション空いていたのに定着できないし、そもそも一昨年サイドバックで出た時以外は活躍したことないじゃない。今日も隣で新加入のヴァウドが冷静にプレーしてるのに、なぜあんなに独りよがりのプレーばかりなんだろう。気合が空回っているんだろうなあ……。

それでも攻撃面は去年よりは形が見えるのが救いか。完全受け身の去年と違って、ボールを持って自分たちで局面を打開しようという意思が見える。これでティーラシンがフィットしてくれば得点力が上がりそう。それかスイスから来たブラジル人。
あと、西澤石毛の左サイドがワクワク感がある。西澤君は動きは良いからシュートの精度をもう少し頑張って。
若手で言うとボランチで入った西村君も良かった、ただ後半消えたので、スタミナ強化は必須。

まずやらなきゃならないのは立田を見切ること。一昨年から沢山チャンスをもらっているのに、未だにこんな状態なんだからもういいでしょう。
吉本早く帰ってきてくれ。二見が居ればなあ……。