いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



別離(今週のアニメ感想)

魔法使いの嫁 星待つひと:中篇、後篇

悲惨な境遇のチセが、摩耗はしていても狂わないであそこまで生きられたのは、一つにこの思い出があったからかもしれない。
と思わせてくれる、非業・悲恋・悲運 多くの非の中に一筋の光が見える物語だった。

あの男性が魔法使いじゃなかったのも驚きなら、図書館が危険な場所だったのも驚き。だからあんなに美しく居心地が良さそうなのか。
でも、それ以上の驚きは中篇のエンディングクレジットで後篇のネタバレしてることよね。おばあさんか思い出の人の名前のどちらか隠さなきゃいかんでしょ。


へやキャン△ 第8話 ホラは世界を越えて

タイトルがネタバレw まあ、あれで騙されるのはなでしこだけか。
最後にやっと「うそやでー」いただきました。
爺さんが志摩家に届けたってことは、名前書いてあったのか?


恋する小惑星(アステロイド) 07 星空はタイムマシン

テンパり部長、イノちゃん新部長爆誕。普段は先輩方よりよっぽどしっかりしてるのに、肩書でテンパるタイプ?
現代のデジカメでそこまで手ぶれするのはある意味才能なので自信持ってください←
モンロー先輩ってばいつも腹黒いことばかり考えているから。日頃の行いってやつですよ。
結局あお母の話はなんだったんだ。あの凹み方からしていい知らせだとは思えないが。転校か?


虚構推理 第八話 虚構を紡ぐ者

まずは敵を知るところからということで、六花のキャラクター紹介にほぼ1話かけた回。
九郎君、悪いイメージだ×2。ギャップ萌えはまず基本を押さえてからでないと。
血や化け物が出てくるシーンより、琴子と六花が仲良くしてる回想シーンの方が余程ホラーっていうね(^^;