いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



5/8の雑談

来ないアベノマスク

今日、父が病院の帰りにドラックストアでマスクを見つけて買ってきた。
おひとり様1パックながら、普通の値段だったらしい。
そこでふと思い出す。
そういえばあの配布マスクってどうなっているんだろう。この辺りには全然届く気配ないんだけど。まあ要らないんだけどさ。
来る頃にはマスクが普通に買えるようになってるんじゃない?(^^;




また焼酎を買う

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左:そば焼酎、右:米焼酎
冬は芋焼酎のお湯割りほぼ一択なのだけど、暖かくなると水割りかロックになるので色々試すことにしている。
芋はあの独特の香りを楽しんでこそなので。飲みやすさとかフルーティとか謳ってる芋焼酎は滅びればいいのに(昔ながらの芋焼酎原理主義
まあ、それはともかく
そば焼酎はそういえば飲んだことがないので試しに。米焼酎もお気に入りのを見つけているが、新規開拓ということで。
こんなに買っていても飲む人が三人もいると一升瓶でもあっという間なのよね(^^;




ここ最近の癒し

最近、なろうで異世界のんびり農家を少しずつ読んでいる。

「ご都合主義? いいじゃない異世界だもの」と言わんばかりの優しい世界。完全にハーレム状態なのにそれを感じさせない朴訥とした主人公と、素朴で温かみを感じる語り口の文章。なんというか水戸黄門的な面白さ。
時々視点が変わる時、誰視点でも語り口がみんな同じなのは初めはどうかと思っていたが、それも段々味の一つと思えてきた。
メインヒロインはザブトンで満場一致として、個人的に好きなのは天使族。そこはかとなく漂う幸薄さと影の薄さがツボ。中でもグランマリア。ちょっととぼけた感じが好き。
コロナでささくれ立った今でこそ沁みる作品ではないだろうか。