いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



目の前に転がるチャンス(今週のアニメ感想)

かぐや様は告らせたい? ~天才たちの恋愛頭脳戦~ 第8話 「伊井野ミコは抑えたい」「かぐや様は怯えない」「かぐや様は診られたい」

1話:まあ両想いにしか見えんわな。やっぱり藤原が一番クズじゃねーか!
2話:体育倉庫イベントはラブコメよりエロ漫画の定番ではなかろうか。でもそれをちゃんとラブコメにする二人の反応が素晴らしいw
3話:田沼先生、目のハイライトがなくて怖い。その顔で「なら初恋だね」とか言われたら、、、笑うしかないでしょうwww 流石に今回は早坂可哀想。


イエスタデイをうたって scene09 クリスマス・キャロル

クリスマスでまさかの浪くん一人勝ち! かと思いきや、自らチャンスを潰していく。おう、もう。まあ相手があれだからしゃーない。
おかげで青春恋愛群像劇とは思えないぼっちクリスマスが展開されてしまった。
大学時代の思い出が輝いていたとしても、まだ「あの頃は良かった」と当時を羨む歳ではないでしょうに。……と思うのはおっさんだからか。


本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第二十三章『収穫祭のお留守番』

マインが百面相なコミカルな回。シリアスめなのが続いていたのでいい息抜きに。
お留守番というからまた倒れるのかと思ったら、嫌がらせで蚊帳の外なだけか。変なことしなくても本人は興味が無さそうなのに。おかげで初めて司書っぽいことができたわけだが。
神官長「君は本に入れ込み過ぎだ」ですよねー。怒りと興奮と高揚で、別世界の人名とか国名とか喋りまくってたもんね。神官長の真顔が「何言ってんだこいつ」と思ている風にしか見えなかったw